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1 怪奇現象

前回は、本宅更新ののち、徹夜でおしごとでした。

なんのおしごとだったかというと、まさにきまつしけんだったわけです。
いやいや、セイトがきまつしけん前にべんきょうしなくても赤点とるくらいなもんですが、センセがテストつくらなかったらえらいこっちゃでございます。


さて、今回はひさびさの完徹のアオリで、怪奇現象も起こりました。
ぶっ続けでパソコン起動させてたせいか、最後の方になってくるとじゃっかん調子がおかしくなってきまして、なんかのはずみで音声入力のスイッチが勝手に入っちゃったようなんですよ。
で、解答用紙作ってる最中にわけのわかんない文字が挿入されてしまうのです。

 問一
 問二
 問三   昔)



――なんだよ、その「昔)」って。



 問四
 問五
       いいし


――……いや、よくないから。



 問六
  (1)
  (2)塩



――塩ですか?! 塩を要求してますか?!


  (3)
 問七 H



――誰がHじゃ~!!



という感じで、じゃまくさいことこの上なかったのです。
音声入力なんか使ったことないんで、「マイクがONになってます」という表示の辺りをテキトーにいじってみるも、どうやったらOFFになるのやらわからず。調べてる時間もなかったんで放置して変なのが出てきたら消しながら作業してました。
しかし、プリントアウトしてみると、よけいな文字列が入っているのでデリートして再びプリントアウトすると、また別の位置に謎の言葉が。
……この怪奇現象がなければ多少は寝られたような気がします。

しかし、落ち着いて考えてみると、別にヒトリゴトを言いながらしごとをしていたわけでもなし、一人暮らしで他に誰かいたわけでもなし、音声入力がONになっているからといって勝手に文字列が出てくるってのも謎です。

やっぱり近くになにかがいて、ささやいていたんでしょうかね?

(2008.03.01 Sat)

更新日:2012-05-13 22:12:58

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