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小説

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会議と言う名のオサライとマトメなのさ。

ニシコクン
「口封じですね(汗)」

ピカロ
「ぼ、僕らも事故死には気を付けようね…ははっ…」

ニシコクンとピカロは他の者に聞こえない様に、ひそひそと話した。

リーベ
「こらこら、キャラ同士で小競り合いは止めてくれ。
オネット、皆から話しを聞いてまとめてくれ。
私は色々調べながら聞いてるから。」

そう言うと、神殿中央にデスクが現れ、リーベはどっかりと腰を据えた。

オネット
「では、魂管理課のバトルさんからお願いします。」

バトル
「まず最初の異変は魂洗浄機の故障じゃった。
普通は考えられん事じゃが、持ち出し禁止の魂が洗浄機に入りこんだのが原因らしいわい。」

ピカロ
「え〜洗浄機を壊したのもお爺さんなの〜(涙)」

バトルとオネットは目を見開いてピカロを見た。

バトル
「どういう事じゃピカロ君!犯人を知っとるのか!?」

ピカロ
「知ってるって言うか、知り合いだったし(汗)」

しどろもどろになりそうなピカロにミスチヴァスが助け船をだした。

ミスチヴァス
「今さっき会ったばかりだよ。
兄貴にやられたドナルドを回収しに来たんだ。」

オネット
「それで誰なんですか!」

ピカロ
「キャラ資料室のお爺さんだよ。」

バトルとオネットは驚きを隠せない。

リーベ
「私も驚いた。キャラ達の異常な強さもヤツがキャラ転写装置し細工したものだろう。
おそらく傀儡兵の生産に利用したのだ。」

リーベはデスクの上に地図やら、何かの機械やらを並べながら話した。

ミスチヴァス
「それでキャラに前世の記憶が残ってるのか。」

リーベ
「それに強力なキャラに強力な魂を入れれば傀儡兵より優秀な兵士になるし、前世の記憶が残っていた方が都合の良い事もある。」

バトル
「いったい何者なんじゃ、何故そんな事をするんじゃい!!」

ピカロ
「お爺さんは堕天使になった自分の子供を助けたいって言ってたよ‥」

リーベ
「そう、名前はマエロルとか言ってたな。キューピットだとも言っていたぞ。」


バトル
「何ですとっ、間違い無いでしょうな!」

オネット
「マエロルと言えば、前キューピット族の族長じゃないですか!」

リーベ
「なんだ知り合いか?」

バトル
「直接知っとる訳では無いですが、息子が天界を追放されたのを期に、族長の座を自ら降りてから行方知れずになったのは有名な話ですじゃ。」

更新日:2013-04-11 19:04:59