• 1 / 1468 ページ

駆け抜けろ、プロローグ!

「うおおおおおおおお!」

走り抜けるは金髪の少年。 ひたすらせわしなく走っており、道行く交通人も彼の方を思わず見る。

「何だ、あれ?」

茶髪混じりの金髪の青年も思わず彼の方を見た。

「遊一君、どうした?」

「ああ、すみません恵先輩。今行きます」

遊一と呼ばれた彼は先輩である女性に声をかけられ、その場を離れた。


本来別世界で生きる彼は知らない。

この町で、彼のデュエル道は高速で動き始めたことを――

更新日:2012-03-03 10:15:36

  • Twitter
  • LINE
  • Facebook