海図を開いてみると、赤獅子の王によって３つの印がつけられていた。


その内の１つは、竜の島から森の島へ向かう途中に通った、東の三角島だ。

残りの２つは、東の三角島の北西と南西にある。



プロロ島から近い南西の島に向かうことにする。


南西の島の周辺には、シーハットという、ピーハットを巨大にしたような魔物がたくさんいた。

ブーメランで倒しながら島に近づくと、魚男を見つけたので、情報を貰う。


この島は南の三角島というらしい。

ならばもう１つは北の三角島というのだろうか？


南の三角島に上陸すると、リンクより少し大きい土人形を見つけた。

近づくと目が青く光り始めた。


｢神への道しるべを求めさまよい歩く者よ、汝の持つ、神珠をここへ…｣

土人形から声が聞こえたので、目の光と同じ色のネールの神珠を置く。


おそらく、他の島にも同じ土人形があるのだろう。


次は東の三角島へ船を進める。


東の三角島に着く前に夜が明けた。
久しぶりの朝日だ。

そして、東の三角島に到着した。


やはり東の三角島にも土人形があり、近づいたリンクに反応する。

目が緑に光っているので、フロルの神珠を置く。


続いて、北西にある三角島に向かう。


この三角島の海域に入ると、海上に巨大な竜巻が発生しているのが見えた。

竜巻を避けるように迂回し、島に近づく。


魚男がいたので、この島の情報を貰った。

この島は北の三角島で合っていた。


島に上陸し、土人形に近づく。

ここの土人形は赤い光を放った。

ディンの神珠を置く。