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4. 最高の誕生日
ガラッ
「あっ 友弥君!」
「よう!」
「マタきてくれたの?」
「当たり前ジャンかよ!」
「ありがとう」
あれから 愛美はすぐに入院した。
俺は いつも 学校終わりに お見舞いに来る。
それが俺の日課になっていた。
「あっそういえば、 愛美明日誕生日だよなぁ?」
「あーそうだった!!」
「おいおい。」
「あっ、もしかして 友弥君プレゼント用意してくれてんの?」
「さーな。」
「えー教えてよ!!」
「まだ、明日な!」
「はぁーい」
ちょっと愛美はすねた。そんな君も可愛かった。
「愛美? お前明日 病院を外出できる?」
「多分。 今のところ 先生は 落ちついてるって だから多分大丈夫」
「まじか」
「あっケド間違ってたらいけないから ちゃんと先生に聞いてね」
「おう」
俺たちは これから30分ぐらいはなした。
「んじゃあまたな」
「うん バイバイ。」
ガラッ
トントンッ
「はい。」
「失礼します。」
「おー君は 愛美さんの彼氏の友弥君じゃないか。」
「はい。」
「どうしたんだ?」
「その先生 明日愛美の誕生日だから 外出許可もらえませんか?」
「おーかまわんよ! 最近愛美さんはがんばっているから だいぶおちついているしなぁ」
「ありがとうございます。」
「あーしかしや!! あんまりはしゃぎすぎないように愛美さんに 言ってくれ。」
「はい。」
「よろしくなぁ。」
「はい! では 失礼します。」
よし!!
次の日
ガラッ
「あっ友弥君、おはよう!」
「おすっ。」
「ちょっと待っててね! あと少しで 準備終わるからね。」
愛美は俺にそういうと急いで 薄く化粧をしだした。
俺はそんな愛美を見ながら
「おう。」
と言った。
「ごめーん。友弥君。準備出来たよ!」
「じゃあ行こうか!!」
「うん!!」
俺たちは まず最初に 遊園地に遊びに行った。
愛美は あんまりはしゃぐなって言われていたにもかかわらず
はしゃいでいる。
そんな愛美がやっぱり可愛い。
ずっと見ていたい ケドちゃんと俺は
「はしゃぎすぎ。」
と注意した。
愛美は
「だって、初めての彼氏とのデートだもん!! うれしくて自分じゃブレーキかけれないの。」
「ある程度おさえろよ。」
「分かってるって。」
遊園地は何時間いただろう。
そのときはただ楽しくて よく覚えてない。
次に俺たちは
2人とも大好きな星を見に行った。
このときの愛美の笑顔は 絶対に忘れられない。
「ねぇ 友弥君 見て。」
「んっ?」
「すごい星の数。」
「ほんとだな。」
「私、今日のこと一生忘れない。」
「俺も。」
最後は 俺がサプライズで用意した2人の家(マンション)だ
俺は愛美の目を手で隠し
マンションまであんないする
俺がカウントダウンをする
「3・・・2・・・1・・・0!!」
俺がてを離す!
「ここだよ。」
「今日から ここが愛美と俺の家だよ」
「うわー ありがとう!友弥君だーいすき。」
「今日は 2人で家にいよう。」
「先生が・・・。」
「先生にはちゃんと 俺が言ったから。」
「ホンと!!」
「おう。」
「やったー。」
「ほら、中に入ろう。」
「ご飯作るね。」
「おう。」
今日は俺にとっても一番いい日だなぁ。
「あっ 友弥君!」
「よう!」
「マタきてくれたの?」
「当たり前ジャンかよ!」
「ありがとう」
あれから 愛美はすぐに入院した。
俺は いつも 学校終わりに お見舞いに来る。
それが俺の日課になっていた。
「あっそういえば、 愛美明日誕生日だよなぁ?」
「あーそうだった!!」
「おいおい。」
「あっ、もしかして 友弥君プレゼント用意してくれてんの?」
「さーな。」
「えー教えてよ!!」
「まだ、明日な!」
「はぁーい」
ちょっと愛美はすねた。そんな君も可愛かった。
「愛美? お前明日 病院を外出できる?」
「多分。 今のところ 先生は 落ちついてるって だから多分大丈夫」
「まじか」
「あっケド間違ってたらいけないから ちゃんと先生に聞いてね」
「おう」
俺たちは これから30分ぐらいはなした。
「んじゃあまたな」
「うん バイバイ。」
ガラッ
トントンッ
「はい。」
「失礼します。」
「おー君は 愛美さんの彼氏の友弥君じゃないか。」
「はい。」
「どうしたんだ?」
「その先生 明日愛美の誕生日だから 外出許可もらえませんか?」
「おーかまわんよ! 最近愛美さんはがんばっているから だいぶおちついているしなぁ」
「ありがとうございます。」
「あーしかしや!! あんまりはしゃぎすぎないように愛美さんに 言ってくれ。」
「はい。」
「よろしくなぁ。」
「はい! では 失礼します。」
よし!!
次の日
ガラッ
「あっ友弥君、おはよう!」
「おすっ。」
「ちょっと待っててね! あと少しで 準備終わるからね。」
愛美は俺にそういうと急いで 薄く化粧をしだした。
俺はそんな愛美を見ながら
「おう。」
と言った。
「ごめーん。友弥君。準備出来たよ!」
「じゃあ行こうか!!」
「うん!!」
俺たちは まず最初に 遊園地に遊びに行った。
愛美は あんまりはしゃぐなって言われていたにもかかわらず
はしゃいでいる。
そんな愛美がやっぱり可愛い。
ずっと見ていたい ケドちゃんと俺は
「はしゃぎすぎ。」
と注意した。
愛美は
「だって、初めての彼氏とのデートだもん!! うれしくて自分じゃブレーキかけれないの。」
「ある程度おさえろよ。」
「分かってるって。」
遊園地は何時間いただろう。
そのときはただ楽しくて よく覚えてない。
次に俺たちは
2人とも大好きな星を見に行った。
このときの愛美の笑顔は 絶対に忘れられない。
「ねぇ 友弥君 見て。」
「んっ?」
「すごい星の数。」
「ほんとだな。」
「私、今日のこと一生忘れない。」
「俺も。」
最後は 俺がサプライズで用意した2人の家(マンション)だ
俺は愛美の目を手で隠し
マンションまであんないする
俺がカウントダウンをする
「3・・・2・・・1・・・0!!」
俺がてを離す!
「ここだよ。」
「今日から ここが愛美と俺の家だよ」
「うわー ありがとう!友弥君だーいすき。」
「今日は 2人で家にいよう。」
「先生が・・・。」
「先生にはちゃんと 俺が言ったから。」
「ホンと!!」
「おう。」
「やったー。」
「ほら、中に入ろう。」
「ご飯作るね。」
「おう。」
今日は俺にとっても一番いい日だなぁ。
更新日:2011-12-14 18:01:42