- 1 / 9 ページ
プロローグ
最愛なる愛美へ
ありがとう。
俺は幸せでした。
こんなに 楽しい人生はなかったよ。
ありがとう
友弥
「ねぇ 見て 友弥君」
「んっ?」
「すごい星の数だね^^」
こんなに無邪気な君を
こんなに笑顔な君を
俺は 守れなかった・・・。
俺はそれが今でも苦しい。
俺は 君のその 無邪気さと 笑顔がかわいくて可愛くて
しょうがなかった
なのに なぜ
あいつは 愛美は俺の手の輪の中から 消えたのか
何で 俺じゃなくて 愛美なんだ
神様 神様 俺は あんたがにくいよ
愛美をさらっていく あんたが・・・
でも あの1通の手紙から 俺はそんなことを
思うのをやめた
もっと前向きに生きようと思えるようになったんだ。
ありがとう。
俺は幸せでした。
こんなに 楽しい人生はなかったよ。
ありがとう
友弥
「ねぇ 見て 友弥君」
「んっ?」
「すごい星の数だね^^」
こんなに無邪気な君を
こんなに笑顔な君を
俺は 守れなかった・・・。
俺はそれが今でも苦しい。
俺は 君のその 無邪気さと 笑顔がかわいくて可愛くて
しょうがなかった
なのに なぜ
あいつは 愛美は俺の手の輪の中から 消えたのか
何で 俺じゃなくて 愛美なんだ
神様 神様 俺は あんたがにくいよ
愛美をさらっていく あんたが・・・
でも あの1通の手紙から 俺はそんなことを
思うのをやめた
もっと前向きに生きようと思えるようになったんだ。
更新日:2011-12-14 17:52:49