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眠り鼠「そのままあらぬ方向に突っ走ろうよ」
帽子屋「エロ(ピー)セブンとか」
三月兎「それはサザ(ピー)やろがー!」
眠り鼠「エッチな人ばっか……」
帽子屋「あるいはセクシーな女ばかり」
三月兎「やめー! 愛と勇気で正義を貫くヒーローものがーっ!」
眠り鼠「このメンバーでそれは無理だよ」
帽子屋「まったくだ」
三月兎「もっと愛し合おうやー!」
眠り鼠「大胆だね……」
帽子屋「前に『大胆だ』って打とうとしたら『抱いたんだ』と出たって話を聞いたな」
三月兎「そら大胆やな……じゃなくてっ、ボクが言いたいのはー、もうええわ!(パコンッ)」
眠り鼠「わ! ……新年早々叩かれたよ……」
帽子屋「初叩きだな」
眠り鼠「このオヤジ……。いやいや、なんでそっちの方向に走ろうとしているかというと、ひとえに作家のAが」
三月兎「あー、なんや、えらい騒いどったなあ」
眠り鼠「そう。『初めて読んだ漫画に自分の小説がすごい似てた』ってショック受けてて。たまたまなんだけど、パクリかと思われそうなくらいなんだって。それで変えなきゃいけないと思ったらしい」
三月兎「迷走しとるな」
帽子屋「こっちでいいのか、方向」
眠り鼠「まあー、あきらかに前ではないよね……。いいんじゃないの、向かう場所によれば前かもしれないし。要するに『目的のために手段を選ばない』の反対のようなもので」
三月兎「ついたところがパラダイスってわけやな」
帽子屋「……つけば、な」
眠り鼠「男ばっかりの戦隊ものとかって、二次創作ではよくカップルができるじゃないか。もう最初からメンバー内ですごく愛し合ってるのとかどう?」
三月兎「キッショイな!」
帽子屋「それってパラダイスなのか」
眠り鼠「ある意味で」
三月兎「公平に男女6人集めるとか無理やで!? そんなに居らんもん! みんな男やで!?」
眠り鼠「いろいろ考え合わせるとやっぱりサポート戦隊になるね。この間の眼鏡くん連れてきていい?」
帽子屋「待て」
三月兎「待って! まだ決めんといて! 嫌や! ボク嫌やー!」
眠り鼠「女装するよりいいとオレは思うな……」
三月兎「あれや、みんなで考えてからにしよーやー! この間やりたいて言うたのみんなちょこっと内容考えてきてくれや! それで改めて多数決で決めよ! なっ。ボクは『オカマン5』、帽子屋は『サポート戦隊』、ねずみは『シニア戦隊』、な!」
眠り鼠「えー、こうなったらオレ的にサポート戦隊のほうが考えやすいんだけど」
三月兎「だめ! 最初のでみんな考えてくるんやで。帽子屋、変なもの入れたらあかんで!」
帽子屋「はいはい……っと」
眠り鼠「入れないですむだろうか……もともとおかしいのに」
三月兎「はい! では、おしまいの時間が近づいてまいりましたっ! あれや、来週から隔週になりまーす、ってのと、間に『どーマウスのどーします』っていうのが入る、と。どんな番組なん? 眠りねずみ」
眠り鼠「え? オレ知らないよ?」
三月兎「あらっ、ホンマかいな! じゃ、誰がやるんや、これ!」
眠り鼠「来週にはタイトル変わってるかもしれないね」
三月兎「あー、まあ、とにかく間にちっちゃい番組やるってことやな。はい、以上です! では、みなさん、今年もよろしゅうー」
眠り鼠「『よろちゅう』ぐらい言ったらどう?」
三月兎「仕返しかい!」
眠り鼠「別に……。ねずみ年だし」
帽子屋「誰かさんが暑苦しい年になりそうだな」
三月兎「あっ、時間がないやないの! ほら、キミらも挨拶して!」
眠り鼠「今年もよろしくお願いしまーちゅ? とか?」
帽子屋「暑苦しい」
三月兎「そんじゃみなさん、まったらいチューッ、とか?」
帽子屋「黙れ」

チャンチャラララランチャララ……

A「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」

更新日:2011-11-16 22:32:17

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