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第9章

『どうも、ヴァーチューです。第・・・4回目でしたっけ? のまとめの時間がやってまいりました。
そして今回は特別ゲストとして、』
「ピース、改めアフェクションなのです。」
『アフェクションさんに来てもらいました!! ではここで少し時間を使って
アフェクションさんにインタビューのコーナー!!』
「あうう、なんだか今回、ヴァーチューさんテンション高くないですか?」
『いやあ、誰かとの絡みなんて久しぶりですからね。ちょっと高揚しちゃって。
でもしっかり進行はしますよー。』
「よろしくお願いしますです。」
『では、早速ですが質問です。アフェクションさんはゲームから敗退なされた
訳ですけど今の気分はいかがですか?』
「うーーーん、それはですねー・・・この後書かれるであろう
私の後日譚の中核をなす要素なので口止めされてるのであまり詳しいことは言えないのです。
でも、負けたのですけれどあまり悪い気分ではないのです。」
『悪い気分ではないと? なるほど。それでは次の質問です。
これはあなたがピースであった時の質問なんですがアフェクションさんは
作中で2度技を発動させてますよね。』
「はい、1度目はピュアさんとジャスティスさん、2度目はピュアさんにですよね。」
『そうですね。それでその時発動させた技の名前なんですが、
一度目は『弾圧空間(マッシュ・ルーム)』でしたが、
ニ度目は『無使の域(ブロック・ブロック)』と変わってましたよね。
あれはなんの意味があるんでしょうか?』
「ええっとですねー、まあ、小さな違いなんですけど
私の能力は『能力を無効化する力』ですよね。それで『弾圧空間(マッシュ・ルーム)』は
空間内の特殊な力を打ち消す技なのですが、『無使の域(ブロック・ブロック)』は
対象は一人しか取れない代わりに特殊能力以外、例えば運動能力や思考能力なんかですね。
そういったものを無効化できるわけです。」
『なるほど、そうだったんですか。では最後の質問です。
作中の3回目の登場、つまりゲームが開始してはじめての登場のとき
確かアフェクションさんは空手や柔道を習っていて体育会系という話だったはずですが
結局その設定が生かされた描写がほとんどないですよね。』
「いや、設定とか言わないで欲しいのです・・・と作者の方が言ってますよ。」
『失礼しました。・・・それで結局のところどうなんですか?』
「私が答えるのもおかしい話なんですが、作者さんは『書き始めたときは、能力の無効化
→能力を使わない闘い→肉弾戦→体育会系という安直なキャラ付だったのですが
書き進めていくうちにその設定を忘れていたこともあり、あれ? これ別に
肉弾戦じゃ無くてよくね? と思い至り結局あのような形での決着となりました。』
とのことです。」
『要するに設定を忘れていたわけですね、作者。』
「はい、そのようです。」
『とまあ、ブッチャケ話も済みましたし・・・もう少しお話を聞いていたいのですが
こちらの都合でそろそろまとめに入らないといけない時間が来てしまいましたのですが。』
「あうー、残念です。もう少しお話したいことがあったのですが。」

『では現在の状況ですが、残るプレーヤーは6人。
そのうち『信じたものが具現化する力』を持つジャスティスさんは次のステージに進出。
そして『分身を付き従える力』のフェイスさんと『あらゆる攻撃に耐え抜く力』の
パティエンスさんがフォレストエリアで、『あきらめない限り道が開ける力』のブレイブさんと
『努力が報われる力』のディリジェンスさんがノーマルエリアで戦闘中。
『自分を見たものを操る力』を持つピュアさんは一人フォレストエリアに。
といった具合です。』
「そういえばピュアさんほったらかしでしたね。あのあとどうなったのでしょう。
それにフェイスvsパティエンス、ブレイブvsディリジェンスの対決も気になるところ。」
『というわけで引き続きゲームをお楽しみください。』

更新日:2012-05-23 06:12:26

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