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落田は突き飛ばされた。



「あー、何もやる気ねぇよ・・・」

落田の気分を落としていた。

「何、貴様、言ってる?」

紅雷は落田の元に行く。

「うぜーよ本当。」

と言いつつ落田は立ち上がる。

「お前、最悪、奴、殺す!」

紅雷は激怒している。

飛田がいなかったら自分たちは塵みたいなもの、

そういう風に言われ紅雷のプライドが傷付けられたのだから。



そして、紅雷は落田を睨み、

「疾風迅雷、発動ッ!!!」

紅雷の周りに白い煙みたいなものが現れた。

「何だそりゃ・・・」

落田は呆れてものも言えない。そんな顔をしている。

「くらえば分かるッ」

紅雷がそう言った瞬間だった。

「!」

目の前から消えた。

「後ッ」

一瞬で落田の背後に回った。

「死n・・・、」

ガッ

「カハッ!?」

落田はその一瞬で背後を向き紅雷の首を掴んだ。

「遅ェーよテメェ!」

「ど、どうして、俺、場所分かった!?」

「だから、遅ェーからって言ってんだろ!!!」

その瞬間、紅雷の首元が爆発した。

それが落田の能力、爆発野郎(ボンバーマン)。

「・・・・。」

紅雷は悲鳴をあげることなく死んだ。



「お前の能力、疾風迅雷だっけか?あれはお前の肉体の力を格段的に上げるためだったのだろう。全く、その能力は雑魚すぎにもほどがあったぜ?」

一人落田は呟く。

「今となっては確かめようがねェがな。」



episode7 END

episode8 NEXT

更新日:2011-12-03 13:56:18

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