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直木賞を読むぜ

挿絵 800*450

芥川賞は飽きたので、今度は直木賞を読んでみようと思う。

町一番デカイ図書館に借りにいったのに、探しても探しても見つからない。
こんな有名な本が、図書館に置いてないのか?うそだろヾ(・ε・。)ォィォィ
って思って、図書館の人に聞いたら、奥の倉庫みたいなところにあるって言うんだ。

「2,3分お待ちください」

とかいって待たされて、ようやく借りることができた。

直木賞って、扱いが別格なんだな。
普段読もうって思わないから、知らなかったよ。


「それぞれの終楽章」と「熟れていく夏」が直木賞。

「嗤う伊右衛門」は泉鏡花賞受賞作。
俺は京極ファンだから、これはぜったい面白いって思ってる。


じゃあ、またファーストインスピレーションからいってみる。

【タイトル】
それぞれの終楽章:なんとも思わん
熟れてゆく夏:なんとも思わん

これだけじゃぁ、内容がさっぱり想像できんわな。

【装丁】
それぞれの終楽章:しぶいな
熟れてゆく夏:ちちが出てんぞ?!Σ\( ̄ー ̄;)
       熟れるって何が?ちちが??

【ぱらぱらめくった印象】
それぞれの終楽章:ぎっちりな説明ばっかorz
熟れてゆく夏:ぎっちりな説明ばっかorz


芥川賞以上に、内容が予測不能だ。
まったく未知の領域だよ。別次元だよ。

うはぁ~ 俺、読めっかなぁ~!(。-ω-)_θ☆(ノ・⊿・)ノ


とりあえず、いってくる!

更新日:2011-10-27 19:44:48

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