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はい。那々様よりのご注文、COILの「BIRDS」と「追放と楽園」を元に書きましたお話、いかがだったでしょうか?
那々様、どうもありがとうございました!

「Σ(゚д゚lll) ! スッゲェ、カッコイイ!」
まず聴きはじめて思いましたね~ いぁ、こんな人たちがいるとは知らなかったぁ。
那々様、情報ほんとありがとうございます!

あぁ、でも今回は救いを感じにくいので、ミッションロストかもしれません・・・・・・
先に謝っときます、申し訳ありません!(っД`)シクシク
でもこんな風にものすごくディープなのにも何故か心惹かれる私です。

この二曲。ものすごく共通してる気がしたんですね。
決定的だったのは、BIRDSの歌詞「危ない橋渡る僕を許してね」というので、これでこの世界になりました。「追放と楽園」の方も似てるっておもったので、くっつけてお話つくりました。

一回目聴いて浮かんだイメージが、メキシコに近い北米南部の砂漠。
で、そこを走るフォード(マスタング)が出てきて物語スタート。
内容はモロ、カウボーイビバップかGunGrave。もしくはTryGunの世界ですね~(古ッ!)
最近こういうマジ撃ち物ないんで寂しい・・・・・・(泣)


パメラをパンドラの箱と表現しましたが、これは故事で
「パンドラが箱を開いて害悪を世に放ってしまって泣いていると、最後にゆらゆらと小さな希望が飛び出した」
というのを元にしました。
見方によっては「最後に希望があるのはかえって残酷」とのご意見もありますが、私は最後に希望があるから救われる、そう考えて書きました。
ですので、罪と罰を救うパメラは悪くない。
さて貴方はどちらを選ぶのでしょう?ふふふっ

明確に人が死ぬシーンを書いたのは初めてでして、絵空事なのに魂キリキリしました・・・・・
しかもいつものように弾け飛んだ風にはできないので、考えたりしました。
特に
「グロくならないように、でもキリキリするくらいの緊迫感を」
というところに重点を置いて書きましたが、まだまだデスネ・・・・・・
アクションをもっと修行せねばっ。

あとラリーのラストのセリフ。
ラテン語で、「死に至るまで忠実な」という意味で、昔のNY市警の歌い文句だったのをいただきました。

毎回そうなのですが、聞き始めるとイメージが動き出して、ほぼ止まらず書いてしまいます。
その瞬間「あぁ、生きてるナァ・・・・」となります。(笑)

あの没頭感を今回も味合わせて頂きまして、那々様には感謝いたします。

またここまで読んでいただけた方々にも、大きな感謝を捧げます!
ありがとうございました!

更新日:2011-09-10 22:51:38

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