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浜田省吾さんの「SNOWBOUND PARTY」という歌を元にしたこのお話。
さていかがだったでしょうか?

ちゃんとストーリーがある歌詞で、しかも超マイナーな曲なので、今回はそのまんま忠実に再現いたしました。
・・・・・・すみません、大嘘です。
ただ単に私が、こういうちょっとファンタジックはいってるお話が大好きなだけが理由です。
浜田さんはごくたまーにこういうお遊びっぽい歌を作るのですが、どれもとてもポップで可愛くって撃たれまくりです!

短い曲で歌詞も少ないので、謎の彼女を北欧系シスター?に、そしていま夏なのでラストの海のシーンを付け足して書きました(ここはあるマイナーアニメのラストを参考にしました)が、おおむね歌詞どおりです。

実はこのお話、気に入っていたので過去にも何度も書いていたのですが、今回のが一番まともに書けた気がします。
まぁそれでもヘタなのはヘタなんですが・・・・・・(苦笑)

「レディハリケーン」などは、元をたどればこの歌になるのかもしれません。
こういう可愛く不思議なワンナイトストーリーに目がないのです!
使い古されてチープなんだけどハマってドキドキしてしまうのです。

でもいっぱいありそうで意外とないんですよね~こういうお話。
ポップでキュートじゃないのならけっこうありますが・・・・・・(失笑)

単純な歌詞だけに、「簡単に一時間くらいで書ける」なんて舐めてかかったのですが、苦戦しました。(っД`)シクシク
完成されてる話なので、手を入れる部分が少なく、隙を探してはいっしょうけんめいにもぐりこもうとする、そんな感じでした。(笑)
彼女がシスターから変身する場面は、もっとかっこよく書きたかった・・・・・・(泣)

私の書いたものは、歌におんぶに抱っこでなんのひねりもないですが、ちょっとでも原曲の楽しい空気を表現できていたらいいなぁ。

そう思いつつ筆を置きます。

ではであ、読んでくださった皆様、どうもありがとうごさいました!

また素材を吟味して料理させていただきますので、またのお越しをお待ちしております!

更新日:2011-08-23 08:44:12

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