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風呂場のドアの改良を済ませた咲夜。
「お買い物は・・・、小悪魔は流石に食材は知らないし・・・、結局は私が行くしかないわね・・・」
咲夜は車に乗り込み、市場へと向かった。
一方で小悪魔は。
「クタクタです・・・」
「メイド何だから体力はあるでしょ。咲夜並の体力がないのかしら?」
「・・・」
「まぁいいわ、寝室の掃除を頼むわ」
「分かりました・・・」
パチュリーに酷使される小悪魔、降格した途端にパチュリーが暴走したのだ、現在小悪魔の体力は空っぽである。
「埃一つでもあったらやり直しよ!」
「ひっ!」
以前は埃があっただけでやり直され小悪魔は死ぬほどやる羽目になったのだ。
「パチュリー様があんなに酷い方だったなんて・・・」
「何か言った?」
「いいや・・・、なんでもないです・・・」
こうして黙々と小悪魔は掃除をするのであった・・・。
「お買い物は・・・、小悪魔は流石に食材は知らないし・・・、結局は私が行くしかないわね・・・」
咲夜は車に乗り込み、市場へと向かった。
一方で小悪魔は。
「クタクタです・・・」
「メイド何だから体力はあるでしょ。咲夜並の体力がないのかしら?」
「・・・」
「まぁいいわ、寝室の掃除を頼むわ」
「分かりました・・・」
パチュリーに酷使される小悪魔、降格した途端にパチュリーが暴走したのだ、現在小悪魔の体力は空っぽである。
「埃一つでもあったらやり直しよ!」
「ひっ!」
以前は埃があっただけでやり直され小悪魔は死ぬほどやる羽目になったのだ。
「パチュリー様があんなに酷い方だったなんて・・・」
「何か言った?」
「いいや・・・、なんでもないです・・・」
こうして黙々と小悪魔は掃除をするのであった・・・。
更新日:2011-07-18 13:16:00