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「ああ、でも天音ちゃん、今日のことは見たこと、聞いたこと、全部忘れた方良いよ。」
はあああ???
じゃあ、なんで見せる?なんで、話す?
「忘れた方が良いけど、君が知ってるってことはもう俺たちは分かってるけどね。」
「そんなっ・・・」
ひどいじゃないですかっ、と隣でジタバタ騒ぐ私を静はおもしろそうに笑うだけだった。
更新日:2011-06-12 07:10:13
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永遠の刹那
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