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ネタをばらしたくないと思うようになりました

まあ、前に「エイチの作家への道」という目茶苦茶なエッセイを書いたわけですけど、その作品はなかなか面白かったと思います、まだ若い時のエイチの感性が爆発していますから。
で、今このエッセイなんすけど小説の書き方を学ぶうちにエッセイに書くようなネタを小説で使いたいと思うようになってきまして、エッセイにはできるだけ面白いネタは書かないようになってしまいました

これっていいんですかね?
やっぱりエッセイで好き勝手に書くのがエイチの持ち味なのかな~と思ってみたりする時もあるわけです、小説だとイマイチ、のれないなあ~と思うときもあったりするわけです。
好き勝手に言いたい放題言うというエッセイのスタイルが私の一番いいところかもしれません・・・。
エッセイと小説とはなかなかに両立が難しい分野なのです・・・私はどちらかというと「枕草子」の方が好きでしたのでエッセイで爆発したいのかな~と思ってみたり、小説のコンセプトは基本的に男女の愛ですよね、エイチはそもそもこれがあまり好きでない、もっと違うコンセプトがあるだろうと試行錯誤しています、男女の愛じゃないコンセプトの作品で代表的なのが「小僧の神様」でエイチはこの作品が大好きでした、こういう作品を書きたいなあと思っています。
なんちゃって、ネットでかる~くやっている割には言うことは作家並みというこのずうずうしさがエイチという人物です、よろしくです。
ベイビー。

更新日:2011-05-12 22:42:30

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