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創作の世界と現実の世界

っとまあ、創作のよもやま話に戻るわけですけど、一応、エイチは小説・ポエム・エッセイ・ノンフェクション作品と経験したジャンルは多いんです。
経験、うふっ☆
創作の時間というのはプロでない以上、とてつもなく短いものでやはり創作の時間にどっぷりと浸かれる時間を探しています。
現実の世界は私にはまたこれまた冷たいものであって、それは大人である以上は仕方ないものでして、それに打ち勝つ勝負を毎日しているわけです。
勝負がリアルにある以上、創作が勝負でないわけでそこがまた私の甘いところでもあるということで。
村上春樹さんなんかはアルバイトしながらちゃんと作品を描いていたわけでそこら辺はとっても立派なわけです、筋はちゃんと通していたわけで村上作品の初期はそういう点では評価しています。
バイトしながらあとは創作の時間に費やす、これはやはりアマチュアの物書き志望だと当然なのかもしれません、リアルの世界というのは考えてみたら創作の時間でもリアルなわけで大人になったら創作でさえリアルであるという恐ろしいこの日本という国でのシチュエーション、私は怖いです、誰か美人の人、助けてください。(笑
創作の時間と現実の時間とはあんまり上品にはわけ隔てられないというのが今日の結論になりますね。
ポン、ポン、ポン、と人気作家になる日が来ることはやはり難しいんでしょう。
みんなそうです。
涙を拭いながら、リアルを戦い抜くことしかないわけで。
しかし40歳の大人になると戦わない時間も作ることができるようになりました、これが大人の強みです、20代の若者だとリアルと闘わないなんて恐ろしくてできないでしょうが今の私だとできるわけです
、具体的に言うと瞑想、メディテーション、ヨガの世界ですがこれをすることができます、このメディテーションは私の作品、「お宮参り
」にテーマとしてでてきますが、要は人と闘わない時間を創ることなんです、戦わずして勝つ方法というのは瞑想なのかもしれません。
アンダルシアとはなんぞや、とか考えるとイマジネーションの世界になるわけで、これは謎かけになります。
「アンダルシアに囲まれて、炎の輪っかを創る。」
この一文から作品を創ることができるようになるとあなたも作家になれるわけです、私にはできません。(笑
だんだんわけがわからなくなってきました、この辺で〆ましょう。
創作の時間、とは私の場合は色んな感情があるわけです。

更新日:2011-05-07 21:12:03

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