• 3 / 578 ページ

反原発を訴えることのミーン

今は世の中は反原発の声が大きいですよね。
その一方でお偉方、新聞で発言できるような方たちはそろって原発は必要だとおっしゃられています。
どっちが正しいのか。
役所関係の人、官でなければ、民の人ならば今は反原発を訴えるのが正しいのです。
そうです、忌野清志郎や斎藤和義は正しいのです、なぜならば原発というのはもう悪いと結果は出ているのですから・・・だからみんな避難したでしょう?答えは非常にシンプルなんですよ、放射能は今の段階ではまだ危険なんですよ、とてつもなく・・・官の人は自分の立場を守るために後から理論づけて原発を正当化しようとします、
そして保守の人たちは民の方でもそれを認めようとします・・・それは実は私もそうでした、原発は震災で被害があってもそれは仕方ないと思っていました、パワークオリティの面から仕方ないことだと・・・しかし今では反原発のメッセージを出したいですね、やはり今、反原発を訴えないとそれを言う機会がないですから・・・・断言しますが放射能の被害は今回一回きりではありませんよ、これからの未来に必ず出てきますよと断言したい、なぜなら放射能をまだ専門家の人たちも思うように扱えていない、まだまだ未開発の分野の人類にとって悪の分野だからです、必要悪だという人もいるでしょうが放射能で被害を受ける人が確実に未来も出ると思うとそれは言えないでしょうが!
今は反原発ですよ!
放射能は反対です、なぜならば専門家もまだよくわかっていない代物だからです、どう廃棄すればよいのか誰も断言できないでしょうが、それが証拠に誰も責任を取ろうとしない、日本という国の官の正体は名無しのごんべが理屈を言っているという怖さです、放射能はこれからも危険性は確実にありますよと言いたい、繰り返し言いますが原子力発電の完成度がまだまだ未完成だからです、すなわち電力会社の仕事のやり方のまずさにつきます、だから東電の社長が土下座をするのは正しいのです、あれを見て東電の社長は気の毒だと最初は私も思いました、しかし、やはり放射能の問題を今回の震災で出した責任は大きいと思います、たとえ今の段階で放射能による死者が出なくても、地元の農業や漁業の人たちは大変な被害に遭っている、原子力発電所の避難区域の人たちはみんな苦労をさせられた、今も先が見えない、これだけでも大人の常識として反原発を今、訴えないと、国に、電力会社に、官にいいようにされるだけ、だから斎藤和義は怒ってメッセージソングを歌ったんです、彼は正しいのです、私も反原発のメッセージをこの場で出したい。関係者は、ではどうするのか?とクエスションを迫ってくるのですが原発以外の電力で少ない電力をみんなで分けあったらいいじゃないですか、原発よりもその方が平和で安全な暮らしができるじゃないですか?
今回は私は自信を持って反原発のメッセージを出したい。
原子力発電は社会悪だと。
放射能は反対です・・・。

更新日:2011-05-18 14:44:33

  • Twitter
  • LINE
  • Facebook