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イメージするという大事さ

まあ、小説というのはイメージするのが大事だということなんざんすけど、イメージするのは意外と簡単なんですよね、難しいのはそれを作品にするということなんで・・・。
プロ級の作品を描いている人はプロットとかをちゃんとノートに書いて整理して、書くことを丁寧に構成しようとしています、これは非常に大事なことだと思います、楓 双葉さんとか。
エイチの場合はいきなり、イメージしたことをこのサイトの投稿欄に書きだすというかなり乱暴なやり方、これはやはりちゃんと作品を完成させるのがめんどくさいというのが真相なんですよね、いけないんですけど・・・これが二流の書き手の考え方かもしれません、あ、三流かあ。
ポエムだとイメージしたことを比較的すぐに作品にしやすいんで私はポエムが一番書きやすいと思っています、あとエッセイ、エッセイも思ったことをすぐに書きだすんで楽です。
問題は小説ですね~非常にめんどくさいという気持ちがあってですね
、すいません、これは性格なんで仕方ないんですけどめんどくさいというのが正直なところですかね、だからあんまりこれからも小説は書かないと思います。
なんで俺、このサイトにいるの?って感じですけどねえ。
イメージするのが好きだというのが唯一の救いかもしれません、これがなかったら絶対にこのサイトには寄っていなかったでしょうから、やはり自分のイメージを何かの形で残しておきたいっていう・・・これは欲が深いってことなんでしょうか?
イメージすることは大体、新聞の記事とか、過去の思い出とか、街へ出たことの出来事とかから思いつきます・・・イメージだけは一流作家なんざんす、ざんす、ざんす。
マンガというのはキャラクターだけが動いていればそれで成立する場合も多いんですけど小説は背景描写、情景描写がないと成立しないという問題がありますね、漫画家志望上がりの私にはこの背景描写というのが苦痛で仕方ない、そんなのいいざんしょ、というのが正直なところなんですけどそれでは読んでくれる人はわからないですから・・
・・ということで最低限の情景描写だけはしていますが、それでも足りないという人は多いでしょう。
イメージ作り、そこから作品につなげる、これは小説においては非常に大事な作業なんです。

更新日:2011-05-05 11:58:02

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