• 1 / 512 ページ

3人称で書けると楽しいよ

エイチです。
こんにちは。
この頃、短編小説を続けて発表いたしておりました。
そこで考えたことは、「俺は、三人称の書き方はマスターしたぞ!」という自信です。
三人称。
いわゆる神視点、作家視点で書く書き方です、一人称で書く方が感情
・感性を豊かには表現できるのですが、三人称で書く方が読み手は落ち着いて読めます。
三人称でマスターできたのは、とにかく思い切って書きだしてみた勇気、これが大きいです、初期の作品、「スローバラード」「ある別れ
」は三人称をまだ上手には使いこなせていなかったのですが、「激しい雨が」で三人称をマスターできたと思っています。
課題は書き続けることです。
私は本当は絵画制作の方が好きなのです、高校時代は美術部でしたからイラストの方が好きなのは好きなのです、ただ文章制作は自分の創作態度に何か刺激がほしかったというのが真実です、文章を書くことで何かの真実に近づきたいという思いがあったのが事実です。
私はライター志望でしたがあきらめたのは自分の現実のコミニケーション能力の無さ、これにつきます、要は思うように作品が作れなかったのです、取材する人と思うようにいコンタクトが取れなかったですからねえ、発表する場所がありませんでしたし・・・ここでこのサイトでネット上でも好きなように作品を発表できるのは趣味としてとても楽しいことですから感謝です。
話に戻りますが三人称をマスターするのはとにかく不細工な文章でも思い切ってネットで発表してみることかもしれません、発表し続ければ書き方は自然と覚えてきますから・・・三人称で作品を描くとテクニカルな点で少し充実感があります、この充実感は何物にも代えがたいですからマスターしておいて損はないと思います。
ということでエイチ・ノートのよもやま話はまだまだ続きます。

更新日:2011-05-05 11:23:12

  • Twitter
  • LINE
  • Facebook