祖父の足跡 ~アシアト~の感想

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感想

  • 投稿者:ビリーバー

  • 投稿日時:2010-07-04 18:29:19

葉論さん、こんばんわ。

心の込もった温かいご感想、レビュー、ありがとうございます。
おかげさまで、やっと完結しました。

私もこの作品を描いていて、かなり登場人物に感情移入することがありましたが、飛鳥慶子がセレモニーで語るところでは、相当に力が入りました。
それが、葉論さんの共感をいただいて、とても嬉しいです。
また、長い期間、最後までお付き合いいただき、本当に幸せです。

人と人とが繋がって、支え合える社会・・・きっと、実現する・・・そんな思いをお互いに抱きながら、これからも一歩一歩できることをしていきましょうね。
葉論さんや、エッセーも含め作品をお読みいただいた方々に、私は支えられています。

これからも、どうぞよろしくお願いします!

  • 投稿者:麻里葉論

  • 投稿日時:2010-07-04 17:42:24

ビリーバーさん、こんばんは。
完結お疲れさまです!読ませていただきました。

「じいちゃんの最後の日記のページ」。
読み進めていくうちに、どうしても来てしまうそのページは、裕二にとっては辛いという言葉では表しきれないほどの痛みだったと思います。どうやってももう叶わない事なのに、思わず「やめろ、じいちゃん!」と思ってしまう主人公の想いがやるせなく感じました。

自ら命を絶った祖父の日記を辿るというと、重い内容になりそうですが、主人公や周囲の人達の明るいキャラクターや、思いがけない人と人との繋がりが温かく描かれていて、読みやすかったです。

66ページの飛鳥先生の言葉が圧巻でした。言葉のひとつひとつに、共感しました。私も日々感じるのは、今の社会では弱い立場の人の為の受け皿が足りていないということです。
自死はモラルに反するなどと言われたりしますが、様々な要因が重なりそこまで追い込まれてしまう人も実際に居るということを感じました。これ以上、自ら命を絶つ人が出ませんように。苦しんでいる人の為に支え合える社会になっていけますようにと、祈らずに居られません。

深く様々なことを考えさせられる素晴らしいお話でした。
ありがとうございました。

  • 投稿者:ビリーバー

  • 投稿日時:2010-07-01 19:20:34

さらさらさん、こんばんわ。

相当なページ数の作品にもかかわらず、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
この作品では、主人公以外の登場人物にも、できるだけ人間的なメッセージ性を持たせるようにしました。
そういった点も含め、さらさらさんには、私が伝えたいものを感じ取っていただけて、非常にありがたい限りです。
温かなご感想やレビュー、とっても嬉しいです。

祖父の祖父の日記・・・おもしろいですね^^
本当にありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願いします!

  • 投稿者:ビリーバー

  • 投稿日時:2010-07-01 19:03:07

瑠寧さん、こんばんわ。

相当長い作品にもかかわらず、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この作品では、私自身の経験やそこから感じた思いなどを、できる限り表現させていただきました。
読んでいただいた方に、何かしらでも感じていただけたなら、これほど嬉しいことはありません。
ですから、瑠寧さんのコメントを拝見して、とても嬉しく、また、ほっといたしました^^

もったいないくらい素敵な素敵なご感想とレビュー、非常に嬉しいです。
本当にありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願いします!

  • 投稿者:さらさら

  • 投稿日時:2010-07-01 00:19:40

 こんにちは。
 長い間、お疲れ様でした!
 本当に仲の良い家族ですね。きっと、一人一人が皆誠実で思いやりがあるからなのでしょうね。家族間の会話がなかったり、文句ばっかり言い合っている家族とは全然違います(^^;)
 なんとなく、時代を超えて祐二くんの孫が、遡ってこの日記を発見するかもしれませんね。
 素敵なお話しを、ありがとうございました!

  • 投稿者:瑠寧

  • 投稿日時:2010-06-30 18:41:54

こんばんは。

長い間の連載、本当に、お疲れさまでした。
ずっと読ませていただいてました。

ビリーバーさんの伝えたかったこと、書きたかったこと、きっと読んでくださったすべての方に、そのまま伝わっていると信じます。

命は、とても大切な、かけがえの無い、素晴らしいものです。
もっともっと、たくさんの方に、読んでいただきたいと切望します。

素晴らしい作品をありがとうございました。
お疲れさまでした。

  • 投稿者:ビリーバー

  • 投稿日時:2010-04-26 23:09:16

杉本邦香さん、こんばんわ。

かなりページ数のある作品をお読みいただき、とっても感謝しています。
さらに温かいご感想までいただいて、重ねて感謝です。
辛くても生きること、決して容易なことではないのですが、忘れてはならない大切なことですよね。

そうなんです、アラフィフなんですよ、私。
邦香さんは・・・36歳ですか・・・なるほどなるほど^^
これからもよろしくお願いしますネ!

  • 投稿者:杉本邦香

  • 投稿日時:2010-04-26 14:06:57

こんにちは。

いやはや、もっとお若い方だと思っていたら、アラフィフですって!?
それでも、ワタクシより年下ですけど(*^m^*)

文章って年は関係ないんですよね。
PCも。
おかげで、ワタクシはネット年齢36歳ということにしています(爆)

ナンの話でしたっけ?

あ、そうそう。
感想です。

自殺せざるを得なかった苦しさもわかる(ような)気がしますが、残された家族にとってはより重苦しい現実がのしかかってくるんですよね。
いろいろ考えさせられました。
それでも、主人公が祖父を理解しようと、また父を理解しようとする姿勢に心を打たれました。

  • 投稿者:ビリーバー

  • 投稿日時:2010-04-23 23:53:09

坂口真理さん、こんばんわ。

ご感想にレビューまで、とっても感謝です。
更新がまったりで、すみません^^
今後とも、エッセイともどもよろしくお付き合いください。

P.S. アラフィフ・・・マジです。
ありにままに生きて・・・来年に、ジャストになります^^

  • 投稿者:坂口真理

  • 投稿日時:2010-04-23 13:28:17

こんにちは。連載中なのにレビューも感想も書いてしまいます。
感想欄で出てくる、アラフィフに、驚きました……まじですか?
え、たすくさんも?

……感想を書きます。

花子さんの歌。ワタシの誓い。
とても、すきです。

そして耕太郎とさゆりの会話。

私も思いました。
あのひとはいつまでも私の中にいる。わたしはあのひとたちと一緒に、前を向いていく。

愛されて、幸せだったと思えるように、愛したいです。

……だから、私も愛します。ただ、ありのままに生きていきます。

続きも待ち遠しいです。失礼いたしました。

  • 投稿者:ビリーバー

  • 投稿日時:2010-03-31 17:20:26

猫背魂さん、はじめまして。

お読みくださり、とっても温かいご感想まで、ありがとうございます。
参考になんて、とんでもありません・・・日々、試行錯誤しながら紡いでいる次第で・・・(汗

これからもよろしくお願いします。

  • 投稿者:猫背魂

  • 投稿日時:2010-03-31 16:11:11

こんにちは^w^はじめまして
猫背魂と申します

文章構成の仕方がとても印象的でした
今から過去を見ている、という設定でしたが、過去から未来を見ている状態で進んでいくお話が、読んでいて楽しかったですww
そして主人公の成長の様が文章ながらリアルに描かれていて、感嘆いたしました^w^*
是非参考にさせていただきたく・・・(メモメモ<おいぃい!

つたない文章ですいません;;
元々感想を書くのが苦手で・・・申し訳ありませんorz
では、お邪魔しました~

  • 投稿者:ビリーバー

  • 投稿日時:2010-03-28 10:51:29

たすく姉さん(って、まだ言ってる^^)、こんにちは。

いらっしゃいませ~。
そうですよね、実は私もこの作品を書いていて、時々未来か現在かわからなくなっていることがあるんですよね。
いやあ、いろいろとありがとうございます。
とっても感謝です!

重厚な作品だなんて・・そんなあ・・・そっくり、たすく姉さんの作品にお返ししますよ^^
私は多分、たすく姉さんより2つほど上ではないかと思います・・・まあ、一応は、アラフィフでしょうか。
これからも、アラフィフよしみというわけでもないのですが、よろしくお願いしますネ!
たすく姉さんの老婆心、嬉しいです。
私もまた、お邪魔させていただきます。
それでは!

  • 投稿者:たすく

  • 投稿日時:2010-03-28 00:23:39

すみません。またお邪魔しました。

あ、やっぱり読めませんでしたか…
こういうことを避けるために平仮名にしてあったんですが、なんとなく重厚なこの作品には軽っぽい感じがして、漢字表記にしてしまいました。

…たぶんそういうことだろうとはうすうす感じていましたが…
私も自分が「パラレル」から引き続き「Future」を書いた時、近未来感がないなぁと反省しきりだったものですから。「惜っしいなぁー」と思っちゃったんですよ。アラフィフだけに「老婆心」って奴です。

  • 投稿者:ビリーバー

  • 投稿日時:2010-03-27 14:38:06

神山 備さん、はじめまして。

読んでいただいて、とても嬉しいです。
確かに、備さんがおっしゃるように、なぜ2032年なのか? ・・・ごもっともな疑問だと思います。
この作品の主人公は裕二ですが、私自身の気持ちをある意味投影しているのが祖父の裕一でして、そんなところから、裕一の生きていた時代を現在にしたのだと思います。

温かいご感想まで、本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
(さゆりが、くれぐれもよろしくと申しております^^)