官能小説

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混沌への誘(いざな)いの感想

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感想

  • 投稿者:HappyDoor

  • 投稿日時:2009-07-07 09:45:10

それがし さま
最後までお付き合い頂き有難うございました。
書き終えてから、
果たして魚人の登場は必要だったのか、疑問に
思えてきました。
無理やり「クトゥルー」に当てはめるために
書いたような気がします。
失礼いたしました。

  • 投稿者:それがし

  • 投稿日時:2009-07-07 05:50:42

男を女性化して子をはらませるというのは、大胆にして秀逸です。
さらに次の犠牲者へとリンクしていく。
マッケンが発想しそうなアイデアですね。
おそらくラヴクラフティアン以外の恐怖小説ファンの方にとって、
素晴らしい作品だといえるでしょう。

>ラヴクラフティアン以外・・・
については後日、記させていただきます。


  • 投稿者:HappyDoor

  • 投稿日時:2009-07-05 09:27:44

それがし さま
毎回、ご丁寧な解説ありがとうございます。
今回も感動いたしました。と同時にそれらの
作品を読んでみたくなりました。
入手できれば良いのですが。

前の「序曲」が割りと柔らかい作品に仕上がり、
正に青春モノといった感じだったので今回は、
大人のテイスト(?)を取り入れてみたのですが、
全体像を壊していないか、それが気がかりです。

あと2ページ…

  • 投稿者:それがし

  • 投稿日時:2009-07-05 08:38:53

性的な描写は幻想怪奇小説においては、頻繁に用いられるものではなく、ラヴクラフトに至っては皆無といっていいでしょう。
しかし、性は人間にとって根源的な欲望であり、普通に生きていく上で避けて通ることはありえません。
その点からも切り口として大胆ではあるけれど、決して奇をてらったものではないと言えるでしょう。

ラヴクラフトの『戸口の怪物』は、父親と同じく妖術に通じている娘と結婚した男が、その妻に体を乗っ取られるという物語です。
実は妻の父親である妖術師のエフレイムがその根源なのですが、エフレイムはその前に娘を乗っ取っています。
妻の実体はその父親であったということで、もちろん性的な表現は皆無の作品ですが、考えようによっては倒錯的なものも感じます。

固定観念にとらわれることのない展開に期待しています。

  • 投稿者:Happy Door

  • 投稿日時:2009-07-02 10:09:41

それがし さま
ご指摘、感謝しております。
「序曲」の方もそうですが、資料を集めて時間をかけて再度、
書き直せば、このような間違いも無く書き直せると思うのですが、
今はわずかな修正が精一杯です。
一ファンの殴り書きにしかならないと思いますが、
もう残すところ数ページです。
よろしくお願いいたします。

  • 投稿者:それがし

  • 投稿日時:2009-07-01 22:08:38

どうも、この展開からするとヨグ=ソトホースの物語でもないような。
それもまた良しでしょう。

前の感想でちょっと誤解があったようです。
原神話、つまりラヴクラフトによるヨグ=ソトホースが地に属する邪神ではないということなのです。
一般的に知られているクトゥルウ神話、つまり後日にダーレスが善悪対決のもとに設定した旧支配者という設定の中では、地に属する邪神なのです。
大地に関する邪神と設定したことによって、この小説はラヴクラフトの原神話ではなく、ダーレス神話に属することになったのです。

これは誰からも叱りを受けるようなことではありません。
そういう選択をしたということにすぎないのです。

ただ、少し残念なのは、この作品の雰囲気がラヴクラフトの雰囲気を強く感じさせてくれることから、古風な老人にとっては原神話の設定の方がより素晴らしい小説として完成するのではと思うだけなのです。

誰に気兼ねすることなく、自信をもって筆を進めてください。

  • 投稿者:HappyDoor

  • 投稿日時:2009-07-01 10:13:09

それがし さま
コメント、お書き頂き有難うございます。
コメントを読んで、あたらめて「そうだったんだ…」と
勉強させられました。
以前に書いたものとはいえ、すっかり忘れてしまっている
自分に呆れています。
とはいえ、誤字や修正以外を直そうとすると時間もかかり、
話を最初から書き直さなければならなくなるので、お叱りを
承知でこのまま進めさせて頂きますね。
また、とんでもないミスがありましたら、ご指摘よろしく
お願い申し上げます。

  • 投稿者:それがし

  • 投稿日時:2009-06-30 23:07:05

なかなか良いテンポで物語が進んでいきます。
序盤では霊的恐怖かと思いましたが、どうやらヨグ=ソトホースの登場でしょうか。
大地に関係する邪神というところは、原神話からするとちょっと違うぞということになりますが、コアなラヴクラフティアンが多く読んでいるとも思えないので、気にされることもないでしょう。
原神話のヨグ=ソトホースはクトゥルウなど問題にならない、とてつもない力をもつ存在です。
そして、善とか悪とかいうような観念はそこには存在しません。
人間に生ませた自分の子が殺されるのを助けようともしません。
そこには人間における常識とか感情とかいうものは何の価値観ももたないのです。

主人公一人にまつわる展開も期待どおりです。
大いに期待しています。

  • 投稿者:HappyDoor

  • 投稿日時:2009-06-30 17:02:03

こいち さま
こちらでも読んで頂き感謝です。
町並みなどは行ったことも無いのに適当なことばかり書いて、
申し訳なく思っています。
至らぬ点は、どうぞ想像力をいっぱいに使って、読み進めて下さいませ。
今回は神話などについても特に説明も無く、あっさりと
終わってしまうかと思いますが、最後まで読んで頂ければ幸いです。

  • 投稿者:こいち

  • 投稿日時:2009-06-30 16:15:27

ストーリー展開がとても興味をそそります。さすが、読者の心をわかっていますね。イギリスの古い街を想像しながら読んでいます。前作もそうでしたが、神話や原作には全く疎い私ですが、なんの抵抗もなくむしろ楽しく読ませてもらっています。引き続き楽しませてください。

  • 投稿者:HappyDoor

  • 投稿日時:2009-06-19 10:11:45

それがし 様
さっそくの書き込み、有難うございます。
それがし様には、お褒めの言葉を頂きましたが、
やはり「序曲」とは、まるで違う書き方だし、雰囲気も
まるで違うので、同じ路線だと期待されていた方には、
どうやらガッカリなスタートみたいです。

それでも始めてしまったので(短編ですし)、最後まで
続けてみようと思います。
また、よろしくご指導お願いいたします。

  • 投稿者:それがし

  • 投稿日時:2009-06-19 05:29:03

いい雰囲気の導入ですね。
神話にはやはりアメリカが似合います。
期待通りの正統派の展開が心地よく感じます。
たいへん楽しみです。