投稿者:Haruki
投稿日時:2016-01-23 00:03:45
3つの短編全部読みました。
ノミの話以外の二つは
人の死を通して幼い女の子が初めて感じるやりきれない悲しさが伝わってきました。
生きているうちは当たり前のことが死を境に永遠に出来なくなる恐怖、苦しいほどの悲しみ。
心に響きました。
投稿者:Haruki
投稿日時:2016-01-22 23:52:08
3つの短編全部読みました。
ノミの話以外の二つは
人の死を通して幼い女の子が初めて感じるやりきれない悲しさが伝わってきました。
生きているうちは当たり前のことが死を境に永遠に出来なくなる恐怖、苦しいほどの悲しみ。
心に響きました。
投稿者:美容室
投稿日時:2014-04-10 07:03:56
ランキングから来ました。とても素晴らしい短編小説ですね。自分も家族との団欒をいかに無下にしているか、そういう気持ちにさせてくれます。
投稿者:犬丸
投稿日時:2013-07-07 01:51:20
最近は親族で共有する思い出とか少ないな、と読んでいて思いました。
とても楽しく読ませていただきました。
投稿者:イカめし
投稿日時:2013-07-04 22:56:59
とても良かったです(ToT)
幸せな思い出、辛い現実、両方合わさっていい話だと思いました(´⌒`)
↑自分でも何言ってるかわかりません(^_^;)
投稿者:ヒマジン
投稿日時:2012-09-05 19:53:06
文章は好みです。が、『幸せのビニール靴』というタイトルで、最初に結婚式ときたのでそういう話かと思いきや、2ページ目でいきなり数年後姉が病気で…え?っという感じでした。ならいっそ1ページ目だけで綺麗に終わったほうがいいのではと思います。または姉が病気のところからスタートして、「夢を見たの、結婚前夜のことおぼえてる?」→回想でラーメン→ラストにするとか。
批評になってしまいました。はじめて来たため勝手がわからず、失礼でしたらすみません。
3つ読ませていただきました。リヤカーがよかったと思います。
もう少し長いのが読みたいです。
投稿者:...
投稿日時:2012-03-06 19:30:59
涙がでました(;_;)
そして幸せな気分になれました。
ありがとうございました。
投稿者:下水
投稿日時:2012-01-09 19:38:30
こんにちは下水です。例によって感想だけ書かせていただきます。
三つの中でこの話が一番よかったです。いつも元気で皆を笑かそうとする姉と、ビニール靴を履いてきた彼女を笑う主人公。楽しかった日常の一光景が姉の今わの際にあって悲しみに変わる――幸せが積み重ねられてきたからこその悲しみであることが伝わってきました。ですが、最後に姪が言う言葉はちょっと理解できませんでした。自分が間違って靴を履いたにしても別に隠しておくことはないんではないかと思います。
投稿者:GF
投稿日時:2011-12-11 17:01:34
何でもない出来事じゃ無いのに、なぜか何でもない事のように
感じ、さらりと読ませて頂きました。
人の生き死には、日常的な事、むろん当事者は、悲喜こもごも
でも、傍目には、日常の一コマ。
心の中で、ささやかに祝ったり、死を悼んだり、そんな事しか、できない私が
そこに、います。
でも、それが普通じゃ、無いだろうか?
妙な観想で、申し訳ない。。。
まだ夜明け前、寒い朝です。
投稿者:ぞる
投稿日時:2011-12-03 18:01:52
身近な人が亡くなった時、その人との思い出って沢山出てきますよね。
俺も父が亡くなった時は、それまでは忘れていた自分が幼かった頃の事を沢山思い返していました。
俺は父が亡くなった時、仕事の出張中で死目にも会えなかったのですが、後から母に父の最後の言葉が「カズ(俺のこと)は仕事がんばってるなー。もう心配無いな・・・。」と言っていたと聞き、普段、あまり喋らなかった父が兄弟の中でも一番出来の悪かった俺のことを最後まで思ってくれてたんだと思うと、涙が止まらなかったことを思い出しました。
この作品を呼んで、悲しいけど心温まる気分になれました。
投稿者:隼
投稿日時:2011-11-26 03:21:42
私も父が他界した時もそうでしたが、故人様に直面した近親者は他人からみればささいな事でも故人様との日常のでのささいな事の方が大きな大きな思い出でとなり、悲しみや辛さが増すでしょうけど、後々ささいな事と出会えるから故人様を想い、いい意味で忘れなくていいんじゃないかと。
他人が勝手な想いを記し、申し訳ございません。
投稿者:hosi-rei
投稿日時:2011-09-12 01:04:31
自分が死ぬ前の晩に夢を見るならば
どんな夢を見るのだろう
母も父も姉も夢を見たのだろうか?
いくつかの命を見取った私には
死ぬ前に楽しかった思い出の夢を見て
それを話してお別れ出来るなんて
そんな死に方に憧れます
優しく綺麗に状況が書けた作品と思います
短編ですから子どもに話しかける処で
作者の伝えたい想いをもっと書いて欲しかったです
あそこで子どもを登場させたのは=読手に
【死】と【生きている事の幸せ】を伝える為だと感じましたが?
読者の生い立ち、生き様、で色々に感じますので
戯言を書きましたがお許しください
ご活躍を期待いたします
投稿者:時野旅人
投稿日時:2011-08-15 15:04:34
心の奥底にぐっとくるものがありますね。
ここまでジンとくるモノに出会ったのは
FC2では初めてです
投稿者:季移
投稿日時:2011-08-10 17:06:11
死んでしまうときに
持っていけるものは
思い出だけだと言っていた
先生の言葉を思い出しました・・。
チャルメラ食べたことないから
食べてみたくなりました・・
あたたかい味がするといいな・・
投稿者:梨風
投稿日時:2011-07-20 15:37:00
涙...
ごめんなさい
生きているうちにもっと親孝行すればよかったって ずっと誰にもいえなかったので...
作者の話はどれを読んでも 母を思い出してしまいます
幸せのビニール靴。の感想