伯爵令嬢シナモン「飛行船の殺人」の感想

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感想

  • 投稿者:狼皮のスイーツマン

  • 投稿日時:2009-07-05 05:01:00

  挿し絵を気に入ってくださったとのこと感謝いたします。基本は水彩画で、大まかには絵の具、細部は水彩色鉛筆、ボールペンで枠線をかいています。殺人事件を終盤までださなかったのは、読者のみなさんは、事件よりも飛行船の構造や催しのほうが楽しいだろうなあ、と考えたからです。
  ところで、私のブログの画面右側に、「灘浦荘日記」(管理人たかし氏)という腕のいい富山県出身の料理人さんがいらっしゃって、料理の話題もさりながらそこの常連客は日に20人以上(くせもの揃い?)でおもしろいです。のぞかれるといいかなあと思います。

  • 投稿者:長峯えり子

  • 投稿日時:2009-07-05 01:34:47

遂に事件がおきましたね。
あっ、前ページで聞き忘れたことがあります。
あのキレイなバーの絵はとても素敵です。
何を使って描いてらしゃるのですか?
それからカクテルやシナモンの弱点やモデルの徳姫のことなどありがとうございます。
本当に高貴な人が日本にもいたのですね。
興味を持ちました。
さて殺人事件ですが、まさか4人も殺されるなんて思ってもいませんでした。
続きがまた、楽しみです。

  • 投稿者:狼皮のスイーツマン

  • 投稿日時:2009-07-04 02:28:45

  日本のバーにはあまり寄ったことはありませんが、ダービーカクテルはイギリスではメジャーなカクテルですから、メニューの多いところならたぶんあるでしょう。
 シナモンの弱点? たしかしに弱点はキャラクター最大のチャームポイントです。よくも悪くも「やさしさ」でしょうか、第2部では拳銃が苦手なところを出してみました。シナモンは本質的に、攻撃性がないないのです。また、十分にエピソード化していませんが写真撮影がちょっと苦手というような設定にしています。今回の事件でも、ほかの人に撮影させています。カメラマンの佐藤氏はそのためにいます。ともかくシナモンの欠点を描くのは私にとって重労働です。(笑)
 シナモンのモデルは何人かいますが、最大級のイメージは、私の郷里に伝わる奥州藤原氏の徳姫という方で磐城国に嫁いできました。早くに夫をなくしますが、尼となってから橋や寺院をつくるなどして人々に幸福を与え続けた貴婦人で、1000年にわたり愛されています。


  • 投稿者:狼皮のスイーツマン

  • 投稿日時:2009-07-04 02:26:24

  日本のバーにはあまり寄ったことはありませんが、ダービーカクテルはイギリスではメジャーなカクテルですから、メニューの多いところならたぶんあるでしょう。
 シナモンの弱点? たしかしに弱点はキャラクター最大のチャームポイントです。よくも悪くも「やさしさ」でしょうか、第2部では拳銃が苦手なところを出してみました。シナモンは本質的に、攻撃性がないないのです。また、十分にエピソード化していませんが写真撮影がちょっと苦手というような設定にしています。今回の事件でも、ほかの人に撮影させています。カメラマンの佐藤氏はそのためにいます。ともかくシナモンの欠点を描くのは私にとって重労働です。(笑)
 シナモンのモデルは何人かいますが、最大級のイメージは、私の郷里に伝わる奥州藤原氏の徳姫という方で磐城国に嫁いできました。早くに夫をなくしますが、尼となってから橋や寺院をつくるなどして人々に幸福を与え続けた貴婦人で、1000年にわたり愛されています。


  • 投稿者:長峯えり子

  • 投稿日時:2009-07-04 01:35:32

ついに事件ですわね。
ぞくぞくしますわ。
でも、ここでお洒落なバーの雰囲気をもう少し楽しみたいから寄り道をして行こう~。
ダービーカクテルは日本の一般のバーにもありますか?
私はあまりカクテルの種類には詳しくないんです。
もし美味しいものなら、機会があったら飲んでみたいです。
ところでシナモンは歌も上手いんですね。
う~~ん、彼女には弱点はないのかなぁ・・・・・?

  • 投稿者:狼皮のスイーツマン

  • 投稿日時:2009-07-03 01:42:09

  私は、こういう(おしゃべりな)おばちゃんは、バックグランドをいってくれるため、物語の進行上重要な役割を果たすトリックスターとして位置づけ重視します。(現実にやっぱり得意な人はいないとおもいますが……)
  ロレンスが母親と不仲であったのは事実でして、男兄弟5人のうち結婚したのは1人だけです。これは母親のトラウマが暴力となり、ロレンスの兄弟達をもトラウマにさせたと解釈されます。
  シナモンがロレンスに恋をする──長峯さんのおっしゃる、尊敬→淡い恋→情熱的愛(……になるかなあ?)の変遷を、これから続くシリーズでだしていく予定です。(私自身は、恋物語に飽きているのですが)一般に、恋物語は重要なレシピとなりますからねえ。

  • 投稿者:長峯えり子

  • 投稿日時:2009-07-03 00:56:45

ここまで読んで、私もアームストロング夫人が苦手になりました。
アラビアのロレンスは家族と折り合いが悪かったのですか?
英雄にもいろんな事情があるのですね。

シナモンはロレンスに淡い恋心を抱いていたのでしょうか?
尊敬していたことは確かですよね。
でも女性って尊敬すると恋に変わりやすいんですよ。
あっ、これは私の意見ですが・・・。(^。^;

  • 投稿者:狼皮のスイーツマン

  • 投稿日時:2009-07-01 05:06:31

 長峰様へ
料理の取材は食べ歩いたり料理本を買いあさりました。たぶんお世辞だと思いますが多くの方々がお気に召すシーンです。ただし「上海蟹のフリカッセ」は私の創作で現実にはありません。特注してください。(笑)   アームストロング夫人……得意な方はそう多くはないと思いますが、どこにでもいるにぎやかな「おばちゃん」です。
 私の知る限り、王侯皇帝の墓の殉死については、三千年以上前の殷きょに代表される殷王朝では捕虜奴隷を殺してお供えします。つい四百年前の明代の十三稜では墓の内鍵を閉めるために50人の作業員が自分の意思で墓に残って死んでいるのがみつかっています。たまに心優しい皇帝が殉死をやめるように命じるのですがなかなか慣習は改められなかったようです。
 

  • 投稿者:長峯えり子

  • 投稿日時:2009-07-01 00:43:41

このフランス料理とっても美味しそうですね。
食い意地?がはった私には読んでるだけでくらくらきそうです。
そしてシナモンが中居さんと佐藤さんの会話をわかったところがとっても面白くて笑えてしまえました。(^^)

アームストロング夫人はおしゃべりで、シナモンは苦手なのかしらね?

中国の遺跡には皇帝と殉死したものがあるのですか?
一緒に亡くなる人はどんな気持ちだったのでしょう?
いろいろ考えると切ないですね。

  • 投稿者:狼皮のスイーツマン

  • 投稿日時:2009-06-30 06:27:03

長峰様へ

おはようございます。スヌーピーのアニメは私も観ました。レッドバロンは実在の人で、敗戦国ドイツはおろか敵国であったイギリス・フランスでも英雄で、いくつか映画にもなってます。日本のバイク屋さんや特撮ロボットものでもその異名を拝借していますよね。作品中でこの人が花を投げたとしましたが、実際は敵国のイギリスが哀悼のため、レッドバロン墜落地点に花輪を投下した史実があります。あちらでは戦争中からヒーローなのです。ガンダムのシャアの異名「赤い彗星」というのも拝借でしょう、きっと。

  • 投稿者:長峯えり子

  • 投稿日時:2009-06-29 23:16:50

このページにレッド・バロンが出てきましたね!!
懐かしい響きです。なぜかというと学生の頃読んでいたスヌーピーのマンガの中でスヌーピーがレッド・バロンのまねをしていたような・・・。

その名前のみしか知らなかったレッド・バロンのことを知って興味を持ちました。花をなげるなんてなんというか、伝説になりそうな行為ですね。
しかも美男子なんて物語の主人公みたい。
実在の人ですよね?

それから、いつも丁寧なお返事ありがとうございます。
歴史の勉強にもなります。

  • 投稿者:狼皮のスイーツマン

  • 投稿日時:2009-06-27 17:43:25

長峰様

 たびたび感想をお寄せ下さりありがとうございます。そうなのです、当時の飛行船ツアーがいかに贅沢なものであったかがご理解いただけると思います。知ればしるほど優雅で、(水素が爆発しそうで)スリリングなのが飛行船の旅ですね。
 スカートの裾をつまんだお辞儀は、「カーテシー」というもので、いくつかありますが、シナモンの所作はそのなかでも、もっとも丁寧な方法です。一般の人はしません。ゆえに、「姫様」なのです。

  • 投稿者:長峯えり子

  • 投稿日時:2009-06-27 07:05:02

船内の様子が詳しく描かれていて興味深いです。
お客さまより、船内で働く人が多いのは以外な感じがしました。
働いてる様子も楽しそうです。
シナモンのお辞儀ひとつでその場が沸くのは面白いですね!!
船長さんもとってもお茶目!?
それでは、また続きを楽しみにしています。

  • 投稿者:狼皮のスイーツマン

  • 投稿日時:2009-06-26 05:40:08

長峰様

 飛行船高度についての記事を昔の関連本からみつけました。第1次大戦で爆撃用に使用されたツッペリン型飛行船は、迎撃機をふりきるため標高八千メートル以上まで上昇し当時の記録を樹立したのだとか。現代の飛行機のような空気圧縮技術やエアコンがなく、空気は薄いは、寒いはで、乗員は耳や鼻から出血し、エンジン・ラジエーターも凍ってしまって苦労したとのこと。

  • 投稿者:狼皮のスイーツマン

  • 投稿日時:2009-06-26 05:30:45

 身近な薫製茶のひとつとしては、トワイニングの「プリンス・オブ・ウェールズ」がお勧めです。黒ラベルのシリーズです。もともとは中国福建省祁門のお茶がベースで、祁門茶は高価なため、インド茶をブレンドし薫製させたもの。値段もお手頃で500円くらいでしたか。
 クリムトは子供の時に近くのデパートで展覧会があり何度もみに行ったことを覚えています。
 喫煙所の切り離しはツッペリン関連本の記事に取材したものですが、幸いなことに一度も使用されなかったとのこと。
 では『かば姫』の作品続きを楽しみにしております。