山の神の感想

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感想

  • 投稿者:長年のファン

  • 投稿日時:2021-08-23 12:10:25

久しぶりに、
下野さんの小説を、懐かしくなり、FC2小説サイトを訪問しました。
長年、全編、何回も拝読させていただいております。
他のサイトの小説とは異なり、
どぎついエロティックな描写は無く、安心して浸れます。
同年代を過ごしてきた時代背景の中で、
老いてゆく爺を取り巻く人々との交流、同性を慕い愛する情景が爽やかに描かれています。
自分もそこに同席している錯覚(妄想)に陥ります。

精神的な同性に対する愛が最優先であって、その結果として心身ともに一体化する、
私が理想として抱き続けてきた同性の愛の形が大好きです。

下野様お元気でしょうか?
コロナ禍、ご自愛ください。
2014@メールが音信不通なので心配です。茨城光圀より

  • 投稿者:ファン

  • 投稿日時:2021-02-09 09:19:49

お元気でしょうか?
時々に読み返させて頂き、思いを馳せております。
コロナ禍の中、お身体お大事にお過ごし下さいませ。
何らかの音信があるのを祈りつつ
それでは又、失礼致します。

  • 投稿者:ファン

  • 投稿日時:2018-03-27 09:24:26

「人と出会って、ともに喜びともに悲しみしたのはつかの間の一節かもしれない」

つい先日、近所に40数年住まわれていたご婦人が、隣の市の息子さんの住まれる家の近くに引っ越しされて行きました。終の棲家と考えられていた家を処分してまで・・
ご婦人は5年ほど前ぎご主人を亡くされ、その後自分も大病を患われ、心身共に弱気になられたようです。
いつまでも良きご近所さんだと思っていたのですが・・

喜三郎さんの心境をみる想いがしました。

「月日は百代の過客にして行きかう年もまた旅人なり・・」

日々を大事に生きたいものと・・
そんな感です。

  • 投稿者:ファン

  • 投稿日時:2018-03-21 20:45:45

老いの循環について
「昔に比べようもない位豊かになっても心の余裕は、今も昔も変わらなかった。自らが年を重ね、老いの気配を感じて思う父や母の事、「今頃何を・・」頭には自責の念ばかりしかなかった・・」

きっと大方の人が同じような「老いの循環」をして人は旅を終えるのでしょうか?
親は子どもを育てるのが義務である
そして親は子の世話になりたくないものでもある。
子は親が亡くなって初めて親の有難さに気づき、もっと優しくしてやれば良かったと思う。親も子もただただ必死に生きてきたというのに・・

超高齢化社会になって思う。
親は子どもに面倒をみてもらってまで長生きしたほうが、お互いに幸せなのだろうか?
自分の始末ができなくなってまで生きることが・・

「親孝行したいときに親はなし」
この言葉は逆に、親が子に面倒をかけなくて住む一番の循環なのではと

投稿を拝読させて頂きながら、そんなことを思う今日この頃です。

  • 投稿者:ファン

  • 投稿日時:2018-03-14 10:53:47

一貫して訴えられている人生観
喜三郎さんのある意味かたくなな生き方、人生を真摯に
考えられている生き方に引き込まれます。

「なんでわしを助けた」
「余計なことを!」
「どうやって生きていく?」
「わしに使命があると思うか・」
山の神は最後の行だと思って臨んだはずなのに・・

人生の目的とは?
両親の働いているさまは、何か行を課せられているように思えた。
藁ボッチにかきをかくし・・楽しみの一つ・・
帰ると農作業が待っている喜三郎に、放課後というものはなかった。

喜三郎さんの生い立ちに一体化した自分を重ね
遥かなる過去が脳裏をかすめます。
両親への想い・・忘れかけていたことが蘇ります。

喜三郎さん(作者)に、自分を見つめなおす機会を頂いております。
いつも作者に思いを馳せつつ・・
ありがとうございます。