Ветвление точка(分岐点)オルフェウスの窓ssの感想

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感想

  • 投稿者:o・h

  • 投稿日時:2017-08-09 10:19:02

チーママ様

感想をありがとうございます!
そうですね、レオニードはユリちゃんを愛したことで、女の前でただの男になるというおそらく初めての感覚を経験したのではないかと・・・。
傍からみていてもますますイイ男に磨きがかかり、ふとした表情にも表れていたのではないでしょうか。敬愛する侯のそんな変化には、ロス君は身悶えしていたりして・・・?

分岐点Ⅱ、お待たせしているようで申し訳ございません。
日々湧き起こる妄想にもはや筆力が追いつかず、でもあちらは腰を据えてじっくりと取り組んでまいりたいと思っております。
彼らの心に寄り添うように向き合い、私なりにそれらを文章として紡ぎ出すという作業・・・様々な要素も考慮しながら矛盾点はないか、ブレはないかなどなど、心もとない筆力ゆえそれこそ一字一句確認しながら毎回恐る恐るアップさせていただいております。fcのシステム上、できれば後からの些細な書き直しもしたくありませんので。

レオ様との思い出を抱きしめながら生きていくユリちゃんを大きな愛でつつみ込み抱きしめ生きていくアレク・・・これからもそんな二人の人生をじっくりと一生かかってでも(笑)追っていけたらと考えています。

このような感じではございますが、よろしければ今後もお付き合いいただければ嬉しいです!

  • 投稿者:チーママ

  • 投稿日時:2017-08-08 18:10:36

ごめんなさい!
オレンジ様の英語、間違え❗

  • 投稿者:チーママ

  • 投稿日時:2017-08-08 14:20:46

orange hart 様
分岐点Ⅱ が、すすまないな、と、思っていたらこちらで、お話しが綴られていたのですね。
皆様の感想のように、涙がでますよ。
レオ様、ユリウスに甘えることができたんですね。真の男を感じます。愛する人にだけ、素顔を晒せればよいのですよね。2つのエピソードにレオ様のユリちゃんへの愛が駄々漏れです…
今の男と昔の男、 いろいろユリちゃんが思い出しながら昇華できることを願います。

  • 投稿者:o・h

  • 投稿日時:2017-08-06 12:03:30

ふたりしずか様

こちらもありがとうございます!

そして、ご理解いただき嬉しいです・・・ときどき、いえ終わらない私めのレオ様ロス(ロス君じゃない)症候群。。。
ユリちゃんのセンチメンタルに便乗して彼の在りし日のお姿を振り返っている私です。

本編の裏に隠れているたくさんの幸せのエピソード、今後も折に触れ綴っていけたらと思っています。

  • 投稿者:ふたりしずか

  • 投稿日時:2017-08-06 08:17:06

あっちで涙、こっちで涙・・・ふたつの震源地をもつ感動の衝撃波に耐えられるか?
このゆさぶりが今後も続いていったらいったい!?
タロットカードのような絵柄を花札のようにかみ合わせつつ。。。
猛暑とともに脳震盪状態にご注意です。

でも、ユリちゃん、思い出せる限り、思い出してくださいな。
短くも幸せを幸せと感謝して味わったこの家族に、ワタクシたちも幸せをわけていただけるこのよろこび!本当に心から感謝です。

レオ様も(それなりに)思い出してくださいましね。きっとオレンジ心殿が書記官となって美しく綴ってくださいます。ロス君のは私心が混じるので彼の備忘録にとどめておきましょう。

夏バテのショック療法になるやもしれぬぞ←レオ様

  • 投稿者:o・h

  • 投稿日時:2017-07-28 09:55:04

チーママ様

メッセージ、ありがとうございます!

愛するひととの幸せの絶頂時に、それらを手放すときのための準備をする・・・おっしゃる通り、そこに彼の愛の心髄、全てが表れていましたね。
自分が亡き後の家族の人生にも、惜しみなく抜かりなくその愛を注ぎ散りばめ・・・そして数年後に悔いなく潔く人生の幕を閉じた彼は、永遠に天から二人を見守り続けているのですね。

家族と共に、生き抜いてほしかった・・・私も心からそう思います。でも彼の信念を曲げさせることは叶いませんでした・・・。
せめて、物語のあちこちに隠れている幸せのエピソードをご紹介することで、レオニードの溢れる愛を感じていただけたらと思いました。

  • 投稿者:チーママ

  • 投稿日時:2017-07-28 00:04:25

大好きなレオ様が幸せでよかった!ずっと続けばよかった(アレク、ごめんなさい、)なんだか、この章を読んでつくづくレオ様の愛情の深さがわかります。涙涙…、せめて、もう少し生きて幸せに暮らして欲しかったと…、作者様の愛情の深さも伝わる章でした。再びの涙…、

  • 投稿者:o・h

  • 投稿日時:2017-07-17 19:01:43

ふたりしずか様

こちらこそ、素敵なメッセージを二回もいただき、まるで心に虹がかかった気分な一日です!
そうですね・・・彼らの流した涙にも、いつかきっと・・・!

今日は猛暑でしたので・・・涙分の塩分補給をしっかりとされて下さいね(笑)

  • 投稿者:ふたりしずか

  • 投稿日時:2017-07-17 16:10:14


あちらでも涙(アレク)、こちらでも涙(レオ様)。
もう本当にオレンジの大滝ができてしまいました。
やがてそこに虹がかかることを信じて。。。どうもありがとうございました。

  • 投稿者:o・h

  • 投稿日時:2017-06-01 08:03:45

まりこ様

「昔の男」→「今の男」
そうですよねー、原作では記憶を失っていても彼の匂いやぬくもり、自分の感情まで抱きしめられた瞬間に甦っていますから。
でもどうでしょうかね~?この記憶ありの彼女は多分なかなか本能に素直になれない気はします。
2度の置き去りもしーっかり憶えてるし...アレクー、手強いかもよ~(笑)
きっと、ゼバス時代のような二人の関係から始まっていくのではないでしょうか。やんちゃな先輩と勝気な後輩、やがてどんどん二人の距離は縮まっていき...アラサークラユリの恋が始まっていく...?

「別れの曲」、元々好きだった曲ですが、今回のことで忘れられない大切な曲となりました。50の手習いとしてその時はピアノを習ってみたいと思っていまして、目標はこの曲...なーんて野望を秘めていましたが、リストも初見で逃げ出した難曲だとか...。聴くだけにしておきまーす♪


最期までお付き合いいただきありがとうございました♪

  • 投稿者:まりこ

  • 投稿日時:2017-05-31 23:19:22

最後まで、時には楽しく、時には切なく堪能させていただきました!

水に濡れながら「昔の男」の胸。
たぶん昔と変わらない匂いだったでしょうね。それに、昔と変わらない体の厚み、力強い腕と大きな手。たまらないですね。「今の男」にすぐ転換です!

ショパンの「別れの曲」、静かに切ないメロディが歌われる前半、心が乱れながら盛り上がる中間部の後、また、静かなメロディに戻る後半。ユリウスの辿った道のりを思わせて、素敵な選曲でした。

ハッピーエンド、やっぱり嬉しいものです。
アレク、本当によかったね。
ユリウス、アレクとレオーンの3人、きっと幸せになりますね。
ダー様とマリア・バルバラお姉さまの幸せな姿も嬉しかったです。

素敵なお話、どうもありがとうございました!!!

  • 投稿者:o・h

  • 投稿日時:2017-05-31 10:29:47

【恋せじと みたらし河に せしみそぎ 神はうけずぞなりにけらしも】
―ユリウス、後を振り返るな・・・大丈夫だ、その心のままに進めば幸せが待っているのだから・・・

神様ならぬ、レオ様のお言葉が聞こえてくるような彼女の心情に添ったお歌・・・ありがとうございます。さすがでございますね!

ブルームーン様、ずっとこのお話を応援し支えていただきありがとうございました。最期もこのような身に余るお言葉をいただき・・・ああ、終わったんだなぁとしみじみと実感しております。

バルト三国についてはまったく詳しくないのですが・・・そうです、決定的だったのは位置ですね。歴史的にはあの後時代に翻弄されていく国ですが...まだしばらくは大丈夫でしょう!

途中なんどもくじけそうになりましたが、お陰様でなんとかあのキラキラのラストに辿り着くことができ、今はとにかくホッとしております。
皆さんと共に、あの後の三人の幸せを切に願って妄想していきたいと思います!

ありがとうございました<(_ _)>

  • 投稿者:ブルームーン

  • 投稿日時:2017-05-30 20:12:36

素晴らしいお話をありがとうございます。

分岐点…… 。

これはorange heart様でなければ書くことのできなかった作品ではないでしょうか。
ただひたすらに、ユリちゃんの心情に心傾けて一心不乱に書き上げた、魂のこもったお話です。そしてまた orange heart様らしい優しさに充ち溢れた世界観。

ユリちゃんが心底に秘めていた罪と思い込んでいた悲しい出来事……。

人を殺めるという大きな罪、それは、エマユギ河により、浄化されたのではありませんか? 水には穢れを浄化する世界観がありますね。


≪恋せじと みたらし河に せしみそぎ 神はうけずぞなりにけらしも≫ 古今集より


アレクセイとの再会は、またも水責め、でしたが、新たな世界が見えてきました。


実はキリスト教徒ならバプテスマのヨハネでしょうが、アレクセイはヨハネには
思えないし。いや、受難者という意味では、数々の苦難を乗り越えた鋼の闘志!
今回のユリちゃんがエストニアを選んだ理由がロシア隣国でタルトゥ市なのには
orange heart様の切なる思いがあるだろうと思いまして。。。

いや、絶対ないだろうと思ったバルト三国、意外でしたが、地図見て納得、です。
レオ様の傍にいたかったユリちゃん、そして母国の行く末をレオーン君に見てほしい
母としてのユリちゃん。

ここでのアレクセイとの邂逅、ここから、オルフェウスの窓の呪縛から解き放たれ
ふたりは新しい第一歩を踏み出していくのでしょう。勿論アレクセイはユリちゃんの
大事な王子様のレオーン君を慈しんで下さるでしょう。

本当に素晴らしいお話でした!!
拙宅の薔薇のガブリエル様をぜひユリちゃんに差し上げたいと願っていました。
実は「星の王子さま」のように。。。
しかし、ガブリエル様はまだ蕾状態。orange heart様に捧げることができませず、
ですが、orange heart様のお話の余韻の残る この作品に 優る薔薇は無い!
と、本当に毎回毎回見事な蒙が啓ける世界観。
それも清々しく希望に充ちたorange worldです。

書いて下さり心より感謝申し上げます。この作品を私は決して忘れない。
忘れることなぞできない光に充ち溢れた作品です。

  • 投稿者:o・h

  • 投稿日時:2017-05-29 11:09:53

sasa3423様
お世話になっております。
こちらこそ、勝手に引用させていただき申し訳ありませんでした!
拙作から、あのような素敵なお話を思い浮かべていただけたことがとても嬉しく・・・。
お許しいただき感謝しております♡

これからもよろしくお願いいたします!

  • 投稿者:sasa3423

  • 投稿日時:2017-05-28 22:19:11

orange heart様

この度は、私の拙い話をこの素晴らしい作品に書いて戴き、誠に驚いております。
それと共に大変嬉しくもあり、他の方のブログにコメントで大変読みづらく(行間とかスペースでは無理がありましたので)、
お読み戴けただけでも、充分でしたのに、態々、書いて下さり深謝申し上げます。

これも偏に orange heart様の創り出す世界に魅了され、分不相応な文を書いて、
本当にお目汚しでしたのに、申し訳ありません。

これからも、蔭ながら、orange heart様の世界に魅せられたひとりとして応援させて戴くことをお許しくださいませ。

Ветвление точка(分岐点)オルフェウスの窓ss