投稿者:多美ひとみ
投稿日時:2018-06-05 01:18:16
こんにちは。
私は第二話を書き終えましたので、続きを読ませていただきました。
書いているうちは、影響されないように読みませんでした。
僭越ながら感想を書かせていただきます。
まずアイデアがオリジナルで良いと思いました。
最初は話の中に入りにくかったのですが、「鬼の屋敷」のあたりから面白くなってきました。
酒呑童子たち一人ひとりのエピソードを加えたら、ふくらみが出るのではないかと思います。
悪者も良い面を見せてくれて、性善説が根底にあるところが良いと思いました。
この世界とファンタルジニアを行ったり来たりすることで話しに切れ目ができて、読者を飽きさせない良い方法だと思いました。
一つ残念なのはポーキーが途中で出てこなくなったことです。
最後まで仲間に入っていたらよかったと思いました。
全体に温かみがあり楽しい作品でした。
投稿者:多美ひとみ
投稿日時:2018-05-14 20:30:42
こんにちは。先日は私の小説に高い評価をしていただき、またご親切なレビューを書いてくださってありがとうございました。
あなたさまのような若い方に、おもしろかったと思っていただけたことがとても嬉しいです。
あの物語はある賞に出すために書いたものですが、原稿用紙100枚以上と決められていたので、お話を足していかなければならなくなりました。
その結果一つ一つが短いお話になりましたが、それが良かったかもしれません。
こちらの小説をちょっと読ませていただきました。
長いので一日では読めませんでしたが、次にどうなってゆくのかという興味を持たせ続ける力があると思います。
ちょっと日にちがかかると思いますが、是非終わりまで読ませていただきます。
あの小説を書き終えてから続きを書きたいと思い続けていたのですが、なかなか安が浮かびませんでした。
でも私の小説を面白いと言ってくださる方がいるのを知って、是非書いてみようという気持ちがまた起こり始めました。
どうもありがとうございました。
見えるものを超えた世界を書く同じ仲間として、これからもお互いにがんばってゆきましょう。
投稿者:トヨスケ
投稿日時:2016-07-13 03:24:04
感想依頼を受けてきました。トヨスケです。
読むのが遅くなってしまい申し訳ありません。
キャラ同士の掛け合いがコミカルで楽しく読み進めることができました。矢内がフォークリフトに乗って戦い始めたところが面白かった。まさか作業用機械で戦うとは思っていなかったので非常に新鮮でした。それと「いくら渡された?」と聞きたくなるほど徹底したスコール推しにもニヤリとしましたね。キャラの中では勇者が好きです。パーティが口の悪い連中ばかりなので、相対的に癒しキャラになってるのが可愛いなと思います。
ただ「この世界における勇者とはなんぞや?」ってところは明らかにしておいた方がいいと思いました。童貞陛下の話を聞く限りだと、勇者は一人だけではないようですし、何かしらの役割を担った存在だとうかがえます。ゲームやラノベの世界ではジャンルとして出来上がってるところなので見落としがちですが、『ファンタルジニアにおける勇者』についての説明回は設けた方がいいでしょう。
余計なお世話だったかもしれませんがお役に立てれば幸いです。
わたしの賢者さまの感想