虚構製造機の躁うつの感想

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感想

  • 投稿者:JundeYumry

  • 投稿日時:2013-07-20 19:44:15

yumi131ffさま

感想、ありがとうございます。(/_;)

>古くて上位にある作品は放っておいてもどんどん閲覧数上がりますもんね。

ほんと、変な仕組みです。

確かに、官能表現においてはFC2小説は悪くないサイトだと思います。
ブログも、FC2は割と官能表現の締め付けが緩い目みたいです。

>私はここで初めて作品をアップしたとき、最初の閲覧数は一週間で
>たったの30でしたが、それでも見ず知らずの人がそんなに読んで
>くれるんだ、って感激しました。

あ、私もそうです。
前は、友達ひとりだけに見せてたんですが、閲覧数50だと「以前の50倍だ!」みたく感動してました。
今でもこの感動は薄れてなくて、例え閲覧数100以下でも、「すごい!昔の90倍」って感じです。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

やもり・ゆんで

  • 投稿者:yumi131ff

  • 投稿日時:2013-07-20 15:08:22

こんにちは。最近更新されないな?と思っていたら、いつのまにか栞を挟み忘れていたようで、久しぶりに読ませていただきました。

総閲覧数って当てになりませんよね。新しくFC2小説を読みに来た人はまず当然ランキング上位から読んでみるでしょうから、古くて上位にある作品は放っておいてもどんどん閲覧数上がりますもんね。

FC2は問題もあるけど、私はけっこう良いサイトだと思っていて、他に覗いた小説サイトでは例えば官能小説に「性器のあからさまな名は使用禁止」とかアホみたいな規則があったり、ブログはエロ・グロネタはすぐに削除されるという噂のサイトもあり、FC2はその点ほぼ野放しなところが好きです。
規制の多い時代に文章ぐらい自由に書かせろと思うので。

とりあえず発表の場が欲しい人、閲覧数の数取りゲーム感覚の人、人には言えない体験や感情を誰かに聞いて欲しい人、と投稿者は様々でしょうが、個人のブログでは無名の素人が突然始めたブログなんてそうそう読者は集まらないし。
私はここで初めて作品をアップしたとき、最初の閲覧数は一週間でたったの30でしたが、それでも見ず知らずの人がそんなに読んでくれるんだ、って感激しました。

ただ仰る通り、ここの小説をある程度読み慣れてからプロの小説を読むと、プロとアマの差は歴然と感じますよね。(プロでも首かしげるぐらい下手な人もいますけど)
売れっ子のプロなんて荒らしどころじゃないくらいの嫌がらせの手紙とか誹謗中傷とか受けるようですから、物を書くということはやっぱり強い精神力が必要なのでしょうね。

  • 投稿者:JundeYumry

  • 投稿日時:2013-06-24 20:08:12

neyanoneさま

お読みいただき、感想まで書いていただき、ありがとうございます。

>私はクラシック知らないし、敷居が高い感じがして、手も出せません><。

私にも、クラシックは敷居が高いです。。。
でも、ダンスの行きつくところはバレエ、音楽の行きつくとろこはクラシックかなー?とも思ってます。
何百年経っても古びないところが、クラシックはすごいです。
「魔王」は歌曲なので歌詞に頼ってしまいましたが、いつか歌詞のない本格的クラシックの音楽小説に挑戦してみたいと思ってます。

やもり・ゆんで

  • 投稿者:neyanone

  • 投稿日時:2013-06-23 00:18:06

音楽小説、気になります!
私はクラシック知らないし、敷居が高い感じがして、手も出せません><。
自分には書けないジャンルです。
物語の力で「聞いてみたい」と思わせてほしいです(他力本願ですが)。

初音ミクなどのボーカロイドの曲は、「ボカロ小説」としてよく見かけますが、クラシックのは(私が見逃しているだけかもしれませんが)見かけないような気がします。

ボカロ小説は、音楽からというよりも歌詞ありきの物語だと感じるので、言葉のない音楽だけから物語ってすごいなぁと思います。

  • 投稿者:JundeYumry

  • 投稿日時:2013-06-22 14:12:37

若紫湊海さま

少し、お元気になられたようで安心しました。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。m(__)m (*^_^*)

>今回の「あさましきもの、素人作家!」まさに、ああ私のことだぁ。
>と、おもいつつ読ませていただきました。

FC2作家全員が、そうだと思います(笑
(自覚のある人/ない人、の違いはあるかもしれませんが)

>「盗作の仕方」というおもしろい実験が掲載されていたんですが、

この記事は読んでいませんが、物語のパターンなんてやり尽くされてるし、歴史が後になれば似たような話が多くなるのは仕方ないかなぁ…なんて。
(でも、「そのなかで、いかに足掻くか?」、その力量は問われると思っています。)

>自分の送るメッセージを他人に読んでもらいたいという気持ち

これ↑が無かったら、小説なんか書けませんよねー。
世の中に訴えたいこと、人に知ってもらいたいこと、山ほどあって人は書き始めるのだろう、と感じています。

>「なんで読んでくれないんだろう」と思った時点ですでにあさましい感じがします。

わかります!
でも、私の場合「何で、こんな小説を、こんな沢山の人が読んでくれてるんだろう?」と思うこともあります。
こんなふうに思うのは、自信作(?)の読者数が低くて、あまり期待していなかった作品が人気だったりする時です。
でも、それって「自分の都合」であって、「読者が感じてくれた面白さ」は、恐らく別なんですよね。
そこを受け入れられないと、とことんあさましくなりそうな気がしています。
読者がどういう作品を好いてくれるか事前に判断するのは不可能ではあるけれど、適度なあさましさを持ちつつ、閲覧者数を気にしないでいられたらいいんですが、なかなかそう上手くはいきません!

追伸:じゃがりこは美味し過ぎます!あの美味しさは、犯罪です(●^o^●)

やもり・ゆんで

  • 投稿者:若紫 湊海

  • 投稿日時:2013-06-22 07:22:14

JundeYumry様

こんにちは。今回の「あさましきもの、素人作家!」まさに、ああ私のことだぁ。
と、おもいつつ読ませていただきました。
話を作るためには、自分の過去も他人事のようにフィクションにしたてあげてしまう。
読んでもらうためには、手段選ばず(まぁ盗作とかそういうのは例外ですが)。
何ヶ月かまえの「投稿ガイド」に「盗作の仕方」というおもしろい実験が掲載
されていたんですが、それも熟読……
作家というものは、なにかしら自分の送るメッセージを他人に読んでもらいたい
という気持ちが必ず、こころのどこかにあるものだと思います。
やはり、それは素人の場合、プロに比べてどうしてもあさましくなりますよね。
よほどの実力を持っていないと読者はついてくれませんから。
それを「なんで読んでくれないんだろう」と思った時点ですでにあさましい
感じがします。
今回の「あさましきもの、素人作家!」は非常に共感できました。
おもしろかったです。
追伸 わたしも「じゃがりこ」好きです。すぐ1箱なくなりますよね。


  • 投稿者:JundeYumry

  • 投稿日時:2013-06-02 20:00:36

若紫湊海さま

読んで共感してくださって、すごく嬉しいです。なんか、ホッとしました。
m(__)m

>今、私もまったく同じ病気にかかっています。
>結果、オリジナルの作品は書くのをいったんやめました。

FC2病、つらいですよね。(-_-メ)

一番最初「今後の執筆について…」に書き込みさせていただいた時は、私まだFC2にかかってませんでした。でも今は、重症かも(笑!

私はオリジナルしか書いてないから、作品発表頻度を少なくするしかないんですが、最近、書けて書けて仕方がないからこそ危機感を抱いてます。
(いいかげんなもの書いて発表しても、読者の心には残らないだろう…って心配で。)

>でも、気持ちがわかるだけに、一言お声をかけさせていただきだかったので
>お許しください。

こういう時って不安になるんで、書きこみしてくださってメチャクチャ嬉しかったです。
FC2病に完敗するわけにはいかないけど、でも水ぼうそうみたいなもんで、一回はかかっとくほうがいいのかなぁ?なんてことも考えてます。

お互い、がんばりましょうね♪\(^o^)/

やもり・ゆんで

  • 投稿者:若紫 湊海

  • 投稿日時:2013-06-02 19:11:44

こんにちは、若紫です。

「素人作家の向上心とFC2と」を読ませていただいて
とても共感する部分があり、コメントさせていただきます。

それは【FC2病】の部分です。
>作品を発表し続けなければならない、読者に忘れられたくない、という病気である。

>読者数をアップしなければ!という強迫観念にもとり憑かれかけている。

今、私もまったく同じ病気にかかっています。
結果、オリジナルの作品は書くのをいったんやめました。
余裕をもってかけるようになるまで、自分を冷静に見つめなおして
一から小説をかけるように少し落ち着いてきたところです。

「同じだ!」と思ってしまって、つい感想でもないコメントを
書いてしまってすみません。
でも、気持ちがわかるだけに、一言お声をかけさせていただきだかったので
お許しください。


  • 投稿者:JundeYumry

  • 投稿日時:2013-05-27 10:30:32

yumi131ffさま

いつもお読みいただき、ありがとうございます。<m(__)m>
お忙しそうですね?ブログのことは、どうかお気になさらず。

> ①単純に(ネット小説の)書き手の力量不足の場合。なんといっても素人だし。
> ②もう一つは、背景とか生い立ちとか膨大に書き込んでも、余程の力量がないと読み手がついてきてくれない


この二つ、すごく納得しました。
できることなら、やはり力量不足は解消したい…とも思っていますが、②についてはネット小説を読みなれている読者にとっては、人物描写の書き込みが押しつけがましく感じられるかも?と、心配もし始めています。

> 弱点は、数ページ読んで面白くなければ、簡単にやめられる。
> お金出して買った本ではないから「もったいないからもう少し読んでみよう」
> っていう気は希薄になること。

確かに、逆転現象はあるかもしれませんね。
お金を出して買った本のほうが冗長で無駄が多いのに最後まで読んでもらえる。
一方、ネット小説は、どんどん無駄をそぎ落としていき、面白さが精製されていく…。
(もしかして、専業作家って今世紀の終りにはいなくなってるかも?)

> あと、登場人物の外見の描写は、私はなるべく必要以上書かないようにしてます。

私は古い人間なので、少しは描写が欲しいタイプかなー?!
子どもの頃に「レ・ミゼラブル」を読んで、つい最近、ミュージカル映画「レ・ミゼラブル」を見て、正直言って「アン・ハサウェイ、許せない!」と思いました(笑
原作ではファンチーヌは、頭は弱いけど心優しく善良な女性として描かれていて、その性格と金髪だという容姿描写がぴったりだったのですが、アン・ハサウエィはブルネットだし、いかにも頭が良さそうで、見ていられなかったというか…。
何年か前のリアム・ニーソン主演、ユマ・サーマン=ファンチーヌの映画「レ・ミゼラブル」は、ユマ・サーマンのファンチーヌ解釈がかなり前衛的だったにもかかわらず、容姿の点で受け入れることができました。

すみません、私も止まらなくなりそう(笑

やもり・ゆんで

  • 投稿者:yumi131ff

  • 投稿日時:2013-05-26 12:10:19

こんにちは。いつの間にかブログのほうにもコメントいただきありがとうございます!
ちょっと放置していたもので、一週間も経ってから気づきまして、またもや失礼しましたm(__)m

商業小説とネット小説の違いを読んで、商業小説(紙媒体)の方が人物像、エピソードなどの説明が丁寧、この理由は二つあると思うんですが、
①単純に(ネット小説の)書き手の力量不足の場合。なんといっても素人だし。
②もう一つは、背景とか生い立ちとか膨大に書き込んでも、余程の力量がないと読み手がついてきてくれない、と思うんです。
ネット小説のメリットは無料で気軽に読んでもらえることですが、その反面、
弱点は、数ページ読んで面白くなければ、簡単にやめられる。お金出して買った本ではないから「もったいないからもう少し読んでみよう」っていう気は希薄になること。どんなに面白い山場を後半に用意していても、そこまで読んでもらえないと意味が無いので、スピードある展開が必要になるんじゃないかと思います。実際、自分とこの閲覧数のどれくらいの人が最後まで読んでくれたのか、いつも気になりますよ(^_^;)

あと、登場人物の外見の描写は、私はなるべく必要以上書かないようにしてます。
映画や漫画と違って、読者が「想像」できるのも活字の面白さだと思うので、特に官能系は、巨乳・貧乳、ポッチャリか・スリムか、ロングヘア・ショートヘアとか(もちろん男性キャラも)読む人が自分の好きなタイプを勝手にイメージしてくれれば良いと思っています。

こういう話は楽しくて止まらなくなっちゃいそうで、いつも長くなってすみません。

  • 投稿者:JundeYumry

  • 投稿日時:2013-05-26 10:06:17

neyanoneさま

拙作をお読みいただき、感想までありがとうございます。<m(__)m>

> ちゃんとした文学作品やSF作品を読まれた上での、
> ネット小説への目線が面白いです。

私は、色んなジャンルの本を読んでいるほうだと思います。
なので、文体のストックなんかは頭の中にあるのですが、ストーリーテラーじゃないので長編がダメです。
そこを何とかしたいと思っているんですが、なかなか難しくて大変です(笑

紙媒体本の小説にも商業小説ならではの良さがあり、ネット小説にも独特の良さがあり、どちらが正しいということはないと思っています。
相互に学ぶことは多いので、良いところを取り入れていければと思っています。

> JundeYumryさまの違和感のツボというか、感じたことを、これからも
> 楽しみに読みにきますv

ありがとうございます。がんばります!
少しでも役に立つ知見を書ければと思っています。

やもり・ゆんで

  • 投稿者:neyanone

  • 投稿日時:2013-05-25 22:56:40

初めまして。レビューありがとうございました(こちらですみません)。

「書くこと、主に表記法について」を読みました。
ちゃんとした文学作品やSF作品を読まれた上での、ネット小説への目線が面白いです。
それでいて、否定的でないのが嬉しいです。
ネット小説を書く人の気持ちと、市販本とネット小説との傾向の違いに、なるほどなぁと思いました。

私だけかもしれないのですが、紙媒体だと好きな部分を何度も読み返すのですが、ネットだと、どこだったかわからなかったり、探すのが面倒だったりで、結局さらっと読んで終わりになってしまいます。
もっと栞のようなものがはさめたら、とちょっと残念です。

JundeYumryさまの違和感のツボというか、感じたことを、これからも楽しみに読みにきますv

  • 投稿者:JundeYumry

  • 投稿日時:2013-05-11 19:57:57

yumi131ffさま

なんか、色々と書いていただき、すみません。ありがとうございます。

> アントニー・バージェス(代表作は「時計仕掛けのオレンジ」)の
> 「見込みない種子」という近未来小説の中では、
> ゲイというセクシャリティが当たり前で、

これは、メチャクチャ面白そうですね!
最近、気付いたんですが、私はどうも性別に関するテーマのSF作品が大好きみたいです。
これまでに読んで感動したSF作品を考えると、ほとんどが性(セックスではなく性別のほう)に関連がある内容のものでした。
教えていただき、ありがとうございます。
(今すぐ買いに行きたいぐらいです。)

擬態語、擬音語、興味深いですよねー。
まもなく読み終わるラノベに「わーにん、わーにん」という擬音語が出てきたんですが、警報の音らしく、あんまりピッタリで感動しました。

やもり・ゆんで

  • 投稿者:yumi131ff

  • 投稿日時:2013-05-11 14:30:16

男女の恋愛話は何らかの障害が必要だから、最初から障害のあるBLが書きやすい
というの、なるほどな、と思いました。

最近SFを書かれていらっしゃるので思い出しましたが、
(毎回、人様の作品ばかり例に挙げてなんだかな私ですが)
アントニー・バージェス(代表作は「時計仕掛けのオレンジ」)の
「見込みない種子」という近未来小説の中では、
ゲイというセクシャリティが当たり前で、
ストレートの人たちはゲイを装いながら生きるという設定で、
「男女の恋愛」というだけでも障害という世界を考え出す発想の転換もすごいし、
また、それがやれるのもSFならでは、と思いました。

新しい擬態語について、
極端に違和感があったり、ぜんぜんピンとこない、という表現でなければ、
例に挙げられている言葉であれば、ちゃんと雰囲気も表せているし、良いと思います。

特に擬音語に関しては、
例えば日本では犬は「ワンワン」英語圏で「バウワウ」のような違いもありますので、
決めつけない方が楽しいと思ってます。

私の好きな某漫画家さんの作品の中では、
電車は「ガタンゴトン」ではなく「デデンデデン」と走り、
目覚まし時計は「ピピピ」でなく「ケペケペケペ」と鳴り、
にわか雨は「ザアッ」とでなく「ぞあっ」と降り出し、
この人の耳にはこう聞こえるのか、
いわれてみれば、その方がリアルかも、と
そんな言葉に出会うたび、新鮮な感動があります。

  • 投稿者:JundeYumry

  • 投稿日時:2013-05-10 08:57:08

らぶら様

感想、ありがとうございます。

> すっごく楽しく読んでおりました。あ〜寂しいですね〜。

うぅ~っ!そう言っていただけると、ありがたいです。感謝です。
とりあえずですが、FC2で小説を発表し始めてから、何とか階段を一段上がれた気がしています。
私の小説の表記法も、これから少し変わっていく(変えていく)と思います。
時代に合った、より読みやすい書き方、誰もが受け入れやすい表記法を目指して、がんばります!

やおい戦隊 ゆんでれマン