銭泡記~太田道灌暗殺の謎
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作成日 2011-06-04
ジャンル ミステリー,歴史
ページ数 82 ページ
状態 完成
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文明18年(1486年)7月、関東の名将太田道灌が相模の国、糟屋の扇谷上杉定正の屋敷で殺されてしまいます。一体、誰が道灌を殺したのか? 現場に居合わせた茶人、伏見屋銭泡が道灌の配下だった山伏の竜仙坊の力を借りて、道灌暗殺の謎を解明します。
この小説の主役の伏見屋銭泡は「陰の流れ第四部 早雲登場」でも重要な役として登場しています。
目次
- 10.七人の山伏
- 32P
- 11.仲居のお紺
- 35P
- 12.曽我兵庫頭
- 38P
- 13.不審な下男
- 42P
- 14.狙われた銭泡
- 47P
- 15.桔梗の花一輪
- 52P
- 16.太田源六郎資康
- 55P
- 17.偽物の首
- 58P
- 18.道灌の首塚
- 62P
- 19.江戸を去る文人墨客
- 65P