藤谷薫子さんの自己紹介

 小説家を目指して何年たつのやら。
 そんなカンジの、どこにいでもいるそのヘンの雑草の一人。
 雑草の紡いだ妄想物語を読んだあなたが夢の世界にトリップするか、はたまた嫌悪して現実に戻っていくかは、実は私の腕よりあなた次第。
 ワタクシにはあなたの好みを汲み取り物語を作ることはできないのです。
 ただひたすら、自分の進みたいほうへと伸びていくのが雑草の本分にございます。

 さてはて長き前口上となりましたが。

 紡ぐからには最後まで、色鮮やかな妄想を書き連ねましょう。
 ワタクシの妄想がお気に召しましたならば、どうぞ最後までお付き合いよろしくお願い申し上げまする。

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