官能小説

成人向けコンテンツについて
R-18

ここから先は未成年にふさわしくない成人向けの文章が含まれています。

18歳未満の方、もしくはこのような小説を不快に感じる方は「入室しません」を選択してください。

上記の内容に同意される場合のみ「入室します」をクリックしてお進みください。

  • 2 / 5 ページ
少女のお腹が目的で結婚した男

普通に話せば何ともおぞましい話となる。
結婚相談所で貧困の母子家庭を探し出し獲物として狙う。
中学1年と3年生の女の子を持つ女がいた。
女は器量良しではない。
だが男にとっては女はどうでもいい。
娘が可愛くてスレンダーな美しい体をしていればそれでいい。
母子家庭にとって好条件で結婚に漕ぎ付ける。
娘たちの教育は何一つとして不自由はさせなかった。
ただ一点を除いては。
家庭に入ってからの男はいたって物静かであり粗暴な行為はもちろん暴力など振るわなかった。
虐待とは無縁であり、まして子供たちへの性的虐待など微塵も見せなかった。

そう、繰り返すがただ一点を除いては。
男の家は先祖から続く教育の方針があると言う。
女と娘たちは出来ることは従わなくてはならない。
成人になるまで腹筋の訓練をするというのだ。
男はそれらしくいろいろ能書きをそろえていた。
妻となった女も娘たちもそんなに違和感もなく受け入れた。
最初のうちはどこにでも、誰にでもできるような簡単なものだった。
過ぎ去る日々の中いろいろな器具も用意してそれらしくなってきた。
2か月もするとグローブを付けてボディーにパンチが平然と行われるようになった。
娘たちが夏休みに入ったころから男は本性をむきだしにしてきた。
おへその見える生腹の状態に変化した。
性的な雰囲気はまるで匂わせず。
グローブから素手のこぶしに変わった。
今までおへそ中心だったのがミゾオチを集中するようになった。
週に一度程きめられた時間に行われていたのが不意打ちで殴るようになった。
どんな時も油断してはいけない!
その言葉で姉妹たちは一日中お腹を狙われるようになった。

男は朝、姉が顔を洗ってタオルで顔を拭いている時パジャマの上からだったが救いあげるようなアッパーでミゾオチを殴った。
姉は驚きと苦しさでその場にしゃがみこんだ。
「油断してたな」男はそう言うと姉を仰向けにして肋骨が見えるところまでパジャマをたくしあげた。
荒く息づいているミゾオチに続けてこぶしを4回打ち下ろした。
男はぐったりしている姉の様子をたっぷり眺めた。
物音に気付いて妹が洗面所に入ってきた。
その瞬間男は妹のミゾオチを狙って横殴りでこぶしを振った。
「フッーウっ」と言う呻き声で妹は姉の上に重なるようにしゃがみこんだ。
男は妹を抱き起こしおへそが見えるようにパジャマをめくった。
妹がゆがんだ顔で「ちょっと待って」と言い終わらないうちに次のこぶしがおへそのかなり上を突きあげた。

二発で貝のように折れて丸くなってしまった。
美しい姉妹がお腹を押さえてもがいている。
姉妹にとって油断できる時は自分たちの寝室にいるときだけである。
それ以外は何時お腹を殴られるかわからない。
それでも姉妹は男を拒絶したり極端に避けてはいなかった。
普段は物静かで乱暴はしない。
ただ油断するとボディーにパンチが飛んでくる。
油断しなければいいのだ。
そう思い込んでいた。
男の性的嗜好を満足させるためなどとは夢にも思っていない。
実際には言い知れぬ恐ろしい虐待かもしれないのだ。
男は妻のお腹は殴らなかった。
セックスも淡白でありごく普通で変質的なことはなかった。
だから誰も気が付かない。

おやすみを言いに来た娘たちに男はおへそを出すように言う。
姉妹はアバラ骨の下までパジャマを巻くっておへそを見せる。
そのまま目を閉じさせた。
姉妹はお腹の力が抜けなかった。
いつこぶしが飛んでくるかわからない。
息継ぎをする時が怖かった。
姉妹はお互いの息使いの鼓動を感じるだけでびくびくしていた。
そんな状態を10分も続けた。
男はその恐怖に震える柔らかなお腹の震えを堪能した。
「よし今日はおしまいだ。お腹をしまって寝なさい」
その言葉に安堵の表情で目を開けた二人!その瞬間に両手のこぶしが姉妹のミゾオチに正確に突き込まれた。

10分間狙いを定めて居たのだ。
右手も左手も外すわけがない。
姉妹の力の抜けたお腹に深々と突っ込まれた。
はうーっと二人とも同じうめき声で同じように丸まっていく。
姉妹はなにが起きたのかお互いを確認し合うように身をよじらせて同じ声で呻いている。
男は精液がこぼれそうになるほど興奮した。
そして妹を仰向けにさせそのまま深い眠りに付かせるような勢いでミゾオチ辺りに踵で飛び乗った。
グニャとした感覚が男の足に残った。
妹は丸くもならなかった。
そのまま静かになった。
姉がしゃがんだまま後ずさりを始めた。
その姉を見ながら意識を失った様子の妹のお腹をこぶしで殴り始めた。
ドクッ!ボクッ!という肉を打つ嫌な音が部屋に響き渡るが妹は反応しない。
姉は後ずさりをやめた。

更新日:2011-01-27 22:52:16

  • Twitter
  • LINE
  • Facebook