ペンション黒猫1

(注)BLです。

千尋が父から引き継いだペンションの裏には小さな鳥居がある。朱色が剥がれかけたそれには不思議な力があった。

季節は春。ペンション黒猫に念願の料理人、秋山さんが来た。

マイペースで臆病な千尋がペンションの経営と、とある副業を両立させるために奮闘します。一話ではまだ副業が明らかにされません。もたもたしててすみません汗。

まことに勝手ながら二話からR18の方に置かせていただきます。ご注意下さい。大変未熟な文ですが、少しでも楽しんでいただけるように頑張って執筆中です!
ほぼ毎日更新しています。
(一話完結済み)

目次

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