妖精の森で。
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作成日 2009-02-10
ジャンル ファンタジー
ページ数 6 ページ
状態 連載中
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あるところに、小さな森がありました。
その森は、妖精の森と言われていました。その森は、なぜ妖精の森という名になったのでしょうか。
昔々、妖精の森を初めて見つけた神がいました。その神は、ウィトルという名で、木や花、風などの自然と一緒に、精(妖精のこと)をよく作ったのでした。
ウィトルは、早速森にいろいろな精を作りました。木の精、花の精、風の精。時には、ハーフの精も作りました。
あまりにもたくさん作ったので、いつしか妖精の森と言われるようになったのです。
それでは、これから二人の精を見ていきましょう。―――
一番最初に書いた話なので、いい出来ではないかもしれませんが、気楽に(?)お読みください。