貫之1111首。

今から約1100年前の平安時代初期、詩文がさかんだった時代に
歌人・紀貫之が古今和歌集を完成させるまでの過程を
紀友則、凡河内躬恒らとの交流を通して描いていきます。

本作は絵が中心です。
文章が少ないので、小説よりも、絵本や紙芝居に近いです。
絵はすべてクリックで大きくなります。

当時の様子をできるだけ考証していますが、都合により変更した部分もあります。
大部分は著者の創作であることをあらかじめお断りしておきます。

どうぞ、ゆるりとお楽しみください(^ ^)。

※ブログ『ゆさな日々』(http://underhell.blog62.fc2.com/)連載作品。
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