十代目御阿礼の子

※この小説はZUNによる同人ゲーム「東方project」の二次創作です※


~あらすじ~
九代目阿礼乙女、稗田阿求はただ一人、転生を開始した。
今まで共に過ごした友を想い、その目には自然と涙が浮かぶ。
そして彼女は、いつもと何も変わらないこの幻想郷から姿を消した。

時は流れ転生は無事に終了、再び地に足をつけることができた彼女。
しかしその目には、想像を遥かに超えるものが移っていた…。

シリアス多めにギャグ少々。阿求の次世代、「阿人(アト)」の時代、現代幻想郷の約百年後をイメージして何気なく書いていく予定の小説です。