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真 公開処刑 「裏切り」 5

銀座の夜の街へ連れ出された

辻谷が通っている店をへと連れ出された


辻谷はママを呼んだ・・


影でこそこそと話をしていた


その姿を見て有本は溜息を付いた




『哀川・・・これからお前の横にNO1が付く、言葉に気をつけろよ・・・』


『はい』



辻谷が戻ってくると全員が席に付いた

有本の言うとおり、店のNO1の女が哀川の横に付いた

そして哀川の隣には辻谷が座った





『おい、コイツは哀川言うねん、ワシんとこの兵隊やよろしくな』


『哀川さんよろしくお願いします』




女はにこやかな笑顔で挨拶をしてきた




『どうも・・・』


『哀川さん何で、ジャッケトの中何も着てないんですか』



『これは・・・』



京介が話そうとすると辻谷が言った



『ワシがコイツのシャツを血だらけにしたからのう、ガハハハ・・なぁ哀川?』


『はぁ・・』




「お前は中学生か?」と思いながらも様子を見た





『やだぁ、本当?哀川さん』


京介は辻谷の顔を見た


余計な事を言えば、またコイツの怒りをかうだけだ・・・


辻谷は言ってやった感あふれる顔をしていた





『辻谷社長はそんな事をする方では無いですよ、ちとコケてシャツ破れてもうたんですわ・・』


『なーんだ(笑)』




この帰しを聞いて辻谷は京介の肩をパンパンと叩いた





『飲めや・・哀川』


ブランデーを差し出した


『ご馳走になります・・』





「トクトクトク・・・」





ブランデーはグラス一杯に注がれた





『消毒しとけ』




『・・はぃ・・』





何処で発火するか分からない男、辻谷・・・

更新日:2010-11-08 12:11:44