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小説

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“死神”始動

・・・ゲンキが1日目の修行をしていたちょうどそのころ。
“死神”たちは動き出そうと計画していた・・・

「ユルサン、ユルサン…、アノファイヤーヤロウゼッタイコロス!!!」

シンに打ち負かされたサイボーグの男が“死神”の幹部が囲む巨大な机をたたきながら叫ぶ。

「うるさいぞ、マルトロイ。貴様はいつも過去のことをウジウジと・・・!! 今ここで、私が殺してやろうか。」

そんなサイボーグ男、マルトロイにクロードは怒りを隠せないでいる。

「ヤロウッテノカ!!! オマエダッテアノハクリュウツカイニヤラレタンダロウガ!!!」

「貴様っ!!!、八つ裂きにしてくれる!!!」

サイボーグ野郎 マルトロイ、冥府の扉の使い手 クロードが神器を発動しようと手を振りかざす。

「黙れ!!!」

「はっ!!!」
「ハッ!!!」

しかし、中央置くに座る黒マントを羽織った男により、簡単にも冷静さを取り戻す。

「そんなに死にたいなら、俺が殺してやろうか?」

黒マントの男から恐ろしいほど深い漆黒のオーラがあふれ出る。

「も、申し訳ありません!!!」

「では、本題に移ろうではないか・・・」

黒マントの男。
この男こそが、“死神”の頂点に君臨する者。
その名も、サタン。

「憎き千年王国の連中を皆殺しにしたいのは山々だが、千年王国の守備はかなり強固なものである…」

「それに比べ、“忍”は常備されいている兵士が少ない。そのため、千年王国と協力関係にある“忍”を先に潰すのが得策。戦争中の“王国”への対策も万全。」

サタンの直属の配下である“死神”の事実上のNo.3 ベルゼブから明かされた計画・・・
それは、“忍”への奇襲・・・

“忍” VS “死神”!!!
光と闇の戦いがもうすぐそこまで迫っていたのである。

更新日:2011-01-29 00:42:17