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【第1章】選択肢のない選択

~その日を迎える3年前~

あの頃の昭太郎は

誰かに決められた普通を

自分の普通だと勘違いしていたのかもしれない…。


ただ、
普通に生きることだけでは退屈だと感じていた。

更新日:2011-01-17 19:15:47

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