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第44話
「ジョーイさん、お世話になりました」
「いいえ? ありがとう、ジョーイ一同協力し、裏切らない事を約束するわ、どうか、また、ヒウンシティにも、遊びに来てね?」
「「「「「はい」」」」」」」
「タブンネ」
「! タブンネ?」
タブンネから、カサッと
何かが手渡られた
「手紙? ・・・!! シロナさん!?」
「「「「「「ええ!?」」」」」」
「!」
なんと、紙きれの差出人は、あの世界のチャンピオンであるシロナだった
-from サトシ君
お元気ですが?
ポケモン国際連合、副会長キクコさんから、あなたの活躍は良く聞いているわ
益々の活躍、素晴らしいわね
そんなあなたに、もしも、私の別荘へ来た際は、私の別荘を拠点にすればいいわ
ゲーチスの事や白衣の謎の男の事も、今調べているわ
なにか分かり次第、ハンサムさんから連絡が行くから、あなたのポケギアの番号転送して置いて?
次は、ライモンシティへ行くんなら、クダリさん、ノボリさんという方々を訪ねて?
あの人達なら、きっと、あなたの力になってくれると思うわ
私の別荘へ来た際は、あるものを、あなたへあげるわ
それでは、次に再会出来る事、楽しみしているわ、その際は、また、バトルしましょうね?
-byシロナ
「クダリにノボリ?」
「!! クダリさんに、ノボリさん!? あのサブウェイマスターの!?」
「は!? デ、デント!?」
「やったあああ!! まさか、あの伝説の方々に出会えるなんて~僕、本当、君の旅同行出来て良かったよ~ありがとう、ありがとう~サトシ~」
ぶぶぶん
「ちょ、ちょ、で、でん・・・うっぷ・・・」
「タンマタンマ、デント、サトシシェイクされちゃってるから、ちょっと落ち着こう? どういう事?」
「「・・・」」
「・・・」
ケンジは、デントのこういう所は、大体慣れたから、多少対応は効くが
初めて、見た、シゲル、タケシ・・・何時も見ているも、やはり、なれないシンジ
呆れ眼で、白い目で見ているアイリスとキバゴ・・・それに、サトシを虐めたと思い、今にも10万ボルトを決めそうなピカチュウ・・・
「「・・・」」
ジョーイさんとタブンネは、その異様な光景に、ただただ、呆然とし引き攣った笑みのまま、突然変異するデントに引いていた
「・・・ケンジ、そんな事も知らないの!? この人達、超有名なんだよ! サブウェイソムリエの僕としては、聞き捨てならないよ!!」
「「「「「サブウェイソムリエ???」」」」」
な、なんぞ???
それは・・・
また、趣味の話しに、もう、アイリスはうんざりである
「うんも~・・・ストップよ、デントいい加減にしなさいよね~そんなメンドクサイ奴は置いてくわよ、いきましょう、サトシ」
「キバキバ・・・」
「ピカピカ・・・」
「うお!? ちょ、アイリス~、こける、こけるって~」
不意打ちに、腕をアイリスの腕に絡められ、後ろに引っ張られるのに、よろめいてこけそうになるのを持ち前の反射神経で回避しつつ、歩く
アイリスに賛成とばかりに、キバゴも、ピカチュウも、デントを無視こいて、ポケモンセンターを後にしようとしている
シゲル、タケシ、シンジ、ケンジも、彼女に賛成だった
これでは、何時まで経っても、出発できないうえに、超目立っているのだ
冗談じゃない、全く、スパイいる可能性ある分、あんまり目立ちたくなって言うのに・・・
大声に、大袈裟な行動は勘弁してくれ・・・
「あ~、んも~、これからいいとこなのに~待ってよ~」
「あ、あ、えっと、ジョーイさん、また来た際まで、お元気で~」
「あ、は、はい、気を付けて、ベストウイッシュ」
「タブンネタブンネ」
「はい!」
嵐のように去っていく彼等に
ジョーイさんとタブンネは、苦笑
半分引きずられていくサトシに、手を振って
「・・・さあ、タブンネ、全シティ、タウンのジョーイに連絡入れるわよ?」
「タブンネ!」
ビシッと敬礼し
電話へ向かう
頑張る、あの少年を、少しでも助けられる様に、ジョーイである自分に出来る事で、助けられたら・・・
「頑張るわよ?」
「タブンネ!」
ポケモンセンターは、今日から変わっていく
ある一人の少年とあのドクターの少年のお陰で・・・
ありがとう、サトシ君、タケシ君・・・
「いいえ? ありがとう、ジョーイ一同協力し、裏切らない事を約束するわ、どうか、また、ヒウンシティにも、遊びに来てね?」
「「「「「はい」」」」」」」
「タブンネ」
「! タブンネ?」
タブンネから、カサッと
何かが手渡られた
「手紙? ・・・!! シロナさん!?」
「「「「「「ええ!?」」」」」」
「!」
なんと、紙きれの差出人は、あの世界のチャンピオンであるシロナだった
-from サトシ君
お元気ですが?
ポケモン国際連合、副会長キクコさんから、あなたの活躍は良く聞いているわ
益々の活躍、素晴らしいわね
そんなあなたに、もしも、私の別荘へ来た際は、私の別荘を拠点にすればいいわ
ゲーチスの事や白衣の謎の男の事も、今調べているわ
なにか分かり次第、ハンサムさんから連絡が行くから、あなたのポケギアの番号転送して置いて?
次は、ライモンシティへ行くんなら、クダリさん、ノボリさんという方々を訪ねて?
あの人達なら、きっと、あなたの力になってくれると思うわ
私の別荘へ来た際は、あるものを、あなたへあげるわ
それでは、次に再会出来る事、楽しみしているわ、その際は、また、バトルしましょうね?
-byシロナ
「クダリにノボリ?」
「!! クダリさんに、ノボリさん!? あのサブウェイマスターの!?」
「は!? デ、デント!?」
「やったあああ!! まさか、あの伝説の方々に出会えるなんて~僕、本当、君の旅同行出来て良かったよ~ありがとう、ありがとう~サトシ~」
ぶぶぶん
「ちょ、ちょ、で、でん・・・うっぷ・・・」
「タンマタンマ、デント、サトシシェイクされちゃってるから、ちょっと落ち着こう? どういう事?」
「「・・・」」
「・・・」
ケンジは、デントのこういう所は、大体慣れたから、多少対応は効くが
初めて、見た、シゲル、タケシ・・・何時も見ているも、やはり、なれないシンジ
呆れ眼で、白い目で見ているアイリスとキバゴ・・・それに、サトシを虐めたと思い、今にも10万ボルトを決めそうなピカチュウ・・・
「「・・・」」
ジョーイさんとタブンネは、その異様な光景に、ただただ、呆然とし引き攣った笑みのまま、突然変異するデントに引いていた
「・・・ケンジ、そんな事も知らないの!? この人達、超有名なんだよ! サブウェイソムリエの僕としては、聞き捨てならないよ!!」
「「「「「サブウェイソムリエ???」」」」」
な、なんぞ???
それは・・・
また、趣味の話しに、もう、アイリスはうんざりである
「うんも~・・・ストップよ、デントいい加減にしなさいよね~そんなメンドクサイ奴は置いてくわよ、いきましょう、サトシ」
「キバキバ・・・」
「ピカピカ・・・」
「うお!? ちょ、アイリス~、こける、こけるって~」
不意打ちに、腕をアイリスの腕に絡められ、後ろに引っ張られるのに、よろめいてこけそうになるのを持ち前の反射神経で回避しつつ、歩く
アイリスに賛成とばかりに、キバゴも、ピカチュウも、デントを無視こいて、ポケモンセンターを後にしようとしている
シゲル、タケシ、シンジ、ケンジも、彼女に賛成だった
これでは、何時まで経っても、出発できないうえに、超目立っているのだ
冗談じゃない、全く、スパイいる可能性ある分、あんまり目立ちたくなって言うのに・・・
大声に、大袈裟な行動は勘弁してくれ・・・
「あ~、んも~、これからいいとこなのに~待ってよ~」
「あ、あ、えっと、ジョーイさん、また来た際まで、お元気で~」
「あ、は、はい、気を付けて、ベストウイッシュ」
「タブンネタブンネ」
「はい!」
嵐のように去っていく彼等に
ジョーイさんとタブンネは、苦笑
半分引きずられていくサトシに、手を振って
「・・・さあ、タブンネ、全シティ、タウンのジョーイに連絡入れるわよ?」
「タブンネ!」
ビシッと敬礼し
電話へ向かう
頑張る、あの少年を、少しでも助けられる様に、ジョーイである自分に出来る事で、助けられたら・・・
「頑張るわよ?」
「タブンネ!」
ポケモンセンターは、今日から変わっていく
ある一人の少年とあのドクターの少年のお陰で・・・
ありがとう、サトシ君、タケシ君・・・
更新日:2013-10-25 19:19:11