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小説

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翌朝、夫が出かけるとプシュケ―は姉たちに自慢するため金目の調度品をいくつか風呂敷に包んで背負ってから、裏の崖から飛び降りた。

たちまちゼピュロスがプシュケ―の身体をとらえ、風にのせて清水寺まで運んで行った。

現金を持っていなかったので着払いでかごに乗り、プシュケーは実家に戻った。

更新日:2013-04-20 12:14:36

京都生まれのキューピッドとプシュケー