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~紅蓮の島~≪双子島 伝説とゆう名の・・・・・≫

あれから、数時間・・・・。
「・・・怪我は・・・・手当てしたし、もう心配はいらない・・・唯・・・」
「? 唯?」
「目を・・・開けなんだ・・・」
「・・・・・・」
タケシが 何とも言えない・・・怒りと悲しみと やるせない複雑な表情をした
「無理無いね・・・」
シゲルも 同じで どうする事も 出来ない事に 悔しさを 覚えた
「・・・何故このような事になるのかの・・・・」
カツラも 包帯で巻かれた 白い それを 悲しみが滲む 瞳で 見ていた
「フリーザー・・・・」
「ピカ・・・・」
フリーザーが、目を覚まさなかった・・・・。

一旦、ポケモンセンターで、ポケモンを交換する。
ピジョットが、渋っていたが、サトシが、「あっちで、少し休養をしてくれ」と言ったら
しぶしぶ、ボールに入ってくれた。

サトシの、手持ちは今、ラプラス、タッツー、メノクラゲ、パウワウ、シェルダー、ピカチュウ ガーディだった。

その後、シゲルと、タケシに双子島へ 戻って、フリーザーの様子を、見ていると言うと、
自分も行くと 言ってくれたが、一人で行かせてくれと、頼んだ。
そう言うと、しぶしぶ、承諾してくれた。

更新日:2012-02-23 07:40:43

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サトシとピカチュウ、ポケモン達に冒険