Life~オレとおまえの日々{オルフェウスの窓ss}の感想

お名前

全角で10文字まで

感想

  • 投稿者:o・h

  • 投稿日時:2017-01-25 15:30:33

訂正です。
レオ様はユリちゃんに壁ドンした日の夜にラスプーチンを殺害していましたね。したがって、暗殺の報を聞いたユリちゃんがアレクに告白したのは2,3日後くらい?2か月も悩んでいませんでした(^_^;)

  • 投稿者:o・h

  • 投稿日時:2017-01-25 01:05:25

sukeki4様
いつもありがとうございます!
当初は、冒頭のシーンのノリでコミカルにいきたかったのですが・・・おっしゃる通り、あの辺りから暗い時代背景もどんどんクローズアップされてきな臭くなってきますもので・・・。
ここではそれぞれの思いと日常の匂いをあぶり出せればと思いました。
それと、ユリちゃんはレオ様からの言葉を一人で受け止めてかなり右往左往悩んだと思うのですー(2か月くらい?)。短編予定でしたが、今日のジーナ降臨でもう少し続く・・・かも?

  • 投稿者:スケキ4

  • 投稿日時:2017-01-24 23:58:33

あのシーンからの、この心が温まるような展開!
お見事です。
ちゃんとユリちゃんとアレクセイが夫婦として日々を生きている、そんな瞬間が丁寧に描かれていて、読むと心がホッコリします。
(原作はここらのシーン、どこか寒々しさを感じたので。暖炉の火とか灯っているにも関わらず)

  • 投稿者:o・h

  • 投稿日時:2016-12-21 22:46:22

kobon様
アレクも「机ドン」当時からすると男として成長し、夫としての余裕みたいなものも出てきたのでしょうか。

ありがとうございます<(_ _)>
身勝手な妄想にお付き合いいただけて嬉しいです♪

  • 投稿者:kobon

  • 投稿日時:2016-12-21 21:27:05

やっぱりアレクセイはわかっていたんですね。
彼が見に来ていたこと。

とても素敵なお話、ありがとうございます。

  • 投稿者:o・h

  • 投稿日時:2016-12-21 21:16:21

ブルームーン様
あの豪華な黒いコート...不思議でしたよね~。嫁入り道具皆無、身一つでアレクの元に嫁いだはずの彼女なのに!

今回のライブ、せっかくだからレオ様にも見せたろ♪構想が浮かんであのコートとつなげたとき、オル窓ファン皆様の疑問をssとはいえ私などの勝手な妄想を受け入れていただけるのか、実はかなり考えてしまいました。
でも...ユリを愛したことで人として、男として成長できたアレ・レオをこの一件でちょい表現できたらと...。
ブルームーン様のこちらへのコメントも後押ししてくださいました♪

ありがとうございます♡
心穏やかな素敵な聖夜が訪れますように!

  • 投稿者:o・h

  • 投稿日時:2016-12-21 19:57:51

スケキ4様
最後までお付き合いいただきありがとうございました♡

>もし呼んでいただけるなら・・・言っちゃってましたねぇユリちゃん。
「来年の事を言えば鬼が笑う」この時代のこの国の状勢はまさにですよねー。でもだからこそ、下方であえぐ人達に自分のssでも細やかな希望を抱いてもらいたくて。ヘンな考えですね(笑)

あんな訳ありな二人じゃなければ、あの後ちょこちょこユリ&アレクで活動できたのに...。あんな素敵ライブしょっちゅうやってたらたちまち評判になって、シューラあたりの耳に入ったりして...ヤバい!

年一のこの日が二人の、家族の大切な日になっていくといいですね♪

  • 投稿者:ブルームーン

  • 投稿日時:2016-12-21 19:28:10

orange heart様

あ・の・コートの出所がついに明かされました~~。
これも総てはorange heart様のお蔭です!!

コートの豪華さ 理由 ①ボリシェビキお得意の強奪品の一部
            ②ドラえもんのからもらった→これはさすがにウソでしょう
            ③アレクが一生懸命お金ためた→何年かかるか疑問
            ④ユリちゃんの所持金→最初のコートが地味すぎるから却下
            ⑤ロス君が変装して豪華な古着のコートをプレゼント

答えは レオニード侯からの蔭からのプレゼント♡

ユリちゃん、これからは寒い思いして食料配給に並ばなくてもいいよ。良かったね。

クリスマスらしい素敵なお話です。ありがとうございます。

orange heart様 素敵なクリスマスを過ごしてね!!


  • 投稿者:スケキ4

  • 投稿日時:2016-12-21 18:32:14

素敵すぎる一夜限りの歌姫エピ、ありがとうございました。

これから二人で歳を重ねながら、何年もこの素敵なライブが続くといいですね。

  • 投稿者:o・h

  • 投稿日時:2016-12-16 22:25:16

スケキ4様

こちらこそ、ありがとうございますです~~♡

あのギャラの渡し方は、日頃の生活で直面させている金銭的苦労や、自分や亡き母の思いを大切にするあまり髪を売ろうとまでした妻に対するアレクの思いの丈が込められているんでしょうね。
そう、何事につけてもさりげないけどグッとくる男...それがアレクです。我らの理想(笑)
ユリちゃん、「初めてのおつかい」的喜びかしら?

さてさて、この後のアレクの小さなサプライズは果たして・・・?

  • 投稿者:スケキ4

  • 投稿日時:2016-12-16 19:16:34

>妻のギャラはどんなに少しでもいいからオレのギャラとは別にしてやってくれ

や~さ~し~~~~~~(≧▽≦)
アレク優し~~~~~

こういう小さな「気遣い」や「思いやり」ってグッときますよね~~~~。

ユリちゃん、嬉しかっただろうな~。
(アレクの意図に気付いたかどうかは別として)

素敵なお話、ありがとうございます。
ogange heart様世界のアレクのこういう優しさや温かさ、大好きです。

  • 投稿者:o・h

  • 投稿日時:2016-12-15 21:45:41

ブルームーン様

はい、本当に...音楽は世界を、人の心を繋いでくれますね♪いろんな壁や困難も乗り越えると信じたいですね!

ありがとうございます。コメントでいつも力をいただいております!

  • 投稿者:ブルームーン

  • 投稿日時:2016-12-15 20:07:31

orange heart様

いえいえ、音楽に詳しくは無いのです!!


ただ、音楽が好きでクラシック、ロック、洋楽が大好きなだけの、だけの人間ですので、sakko様とは はなから土台が違うのです。宗教音楽はキリスト系の学校出身なので、他の方よりは歌える程度ですね~。讃美歌はヘンデルやバッハとかクラシック作曲家が多いのです。

和製ポップスとかコブクロとかイエモンとかしか識りません……。
実はジャニーズもSMAPとダッシュ村に出てる方やv6くらいしか識らない、ジャニーズファンから「汝らのうち 罪なき者 石もて女を打て」と石礫をくらいそうです!

若い頃はそりゃ少しは知ってましたが、所詮イーグルスとかポリスとかだけなんです。ロック上等!! 人間でしてロックを聴くと鬱屈が晴れ、スカッとします。

でも、音楽って素敵ですよね。聴いていて心が温かくなったり、力をもらえたり、本当に神様からのギフトです。西洋の音楽は神に捧げる音楽でした。。
だから、素晴らしい音楽に触れるとインスピレーションをうけるのでしょうね。

レーゲンブルクは音楽では有名なんです。教会付属の聖歌隊は無論ですが、レーゲンブルク出身の音楽家やここで録音した音源のCDとか、ありますよ。私も持ってます。

orange heart様 今回のお話は(いつも楽しいのですが)特に、ユリちゃんとアレク出会いの音楽学校出身ならではのエピソードで本当に素晴らしい作品です。

読ませていただいてこちらこそ深謝申し上げます。


  • 投稿者:o・h

  • 投稿日時:2016-12-15 00:14:49

ブルームーン様
お詳しいのですね♪
私は音楽は好きというだけで、せいぜい語れても80年代ブリティッシュロックくらいでしょうか~。ssを書くことで未知の音楽や事柄について知ることができ、日々の人生に潤いと輝きをもらえております。
sakko様と読者の皆様のおかげで、今回のお話も進んでおります!ありがとうございます<(_ _)>

  • 投稿者:ブルームーン

  • 投稿日時:2016-12-14 21:55:33

orange heart様

今回も素晴らしい作品をありがとうございます。

アイルランド民謡ってよく識らないな……と思ったら、うちにCDがある曲でしたわ。
「サリーガーデン」はケルティック・ウーマンや色々な方が歌ってますね。作詞がイェーツなのもΣ(・□・;)書棚に詩集が積読状態であるわ。
「夏の名残りの薔薇」これは某国営局やら教科書に出てくる曲。。
いい曲ですね。心に語りかたるように優しく響くいてきます。

薔薇はユリちゃんがレーゲンスブルクのアーレンスマイヤ家にいた時に庭に咲いていた薔薇を思い出して書かれたものでしょうか。アレクセイはその頃のユリちゃんを思い出して演奏したのかしら……。抒情あふれる選曲ですね。

しかし、「黒い瞳」を「鳶色の瞳」にアレンジするとは、さすが、orange heart様のひねりが効いて ス・テ・キ♡(⋈◍>◡<◍)。✧♡

sakko様にも 感謝申し上げます。素晴らしい選曲です!!
また二人で協力してこのオル窓世界への扉を拡げてくださいね。

Life~オレとおまえの日々{オルフェウスの窓ss}